- ■若者党(仮称)で日本社会を変える2■
381 :名無しさん@毎日が日曜日[]:2012/02/24(金) 00:00:56.89 ID:SGUNrs5l - >>380
具体的にはそういう感じになると思いますが、 ここで学んだのは、不満を持つ若者にも二種類あるということです。 非正規で理不尽に安く働かされ続けている者たちと、 アルバイトすらままならず自宅で無職化している者たち。 この二つは、本質的に、かなりちがう、ということ。 後者は、自宅から出ることすら嫌がり 政治的な活動はおろか、投票にも行かない可能性が高い。 票にならない人は、政治から無視されて当然なので わけて考えないといけないんだと思いました。
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383 :名無しさん@毎日が日曜日[]:2012/02/24(金) 00:48:52.28 ID:SGUNrs5l - 厳しいことを言うようだけれど、
選挙に行かない人は、あるていど社会から無視されるのはしかたがないことです。 政治家にとっても、活動の時間や資金は限られており、選択は不可欠。 首長選(市長や知事など)はまた別ですが、議員改選では当たり前。 ただ、市民としては、票を投じたい人がいない、という現実もあります。 そこで考えてほしいのは、政党以前の市民グループでも、意味をもたせられるということ。 例えば、「若者党(仮)」という市民グループがネット上に存在し、 いくつかの政治的な願い事をかかげた状態で、多数の賛同者(有権者)があつまっているとします。 そのグループの要望に応えることは、立候補者にとって、まとまった票に直結します。 有権者としては、自分たちの苦労に理解ある政治家の名前をシェアすれば 選挙のときに迷わず希望を持って票を投じることができます。 ただ、グループとしての発言力を持つには人数(票)のカウントが必要ですから 具体的にはSNSで、ということになると思います。
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386 :名無しさん@毎日が日曜日[]:2012/02/24(金) 04:38:44.35 ID:SGUNrs5l - 選挙に参加して、
自分たちのために行動してくれる人を議会に送らなければ 日本社会はなにもかわらない。 これ、議会制民主主義として、当たり前のことです。 憲法は最低限の人権保障をうたっていて 中学までの義務教育や、所得のない人への生活保護、 犯罪者への弁護人の割り当てなどは行われています。 それ以上のなにかを求めれば、選挙で変えていくのは当前。 投票する気がない人たちに向き合っているほど 政治家はヒマではありませんよ。 政治家にとって、票は命。 大臣経験者でも、落ちるときは落ちる。 逆に、投票権はパワーなのだから、賢く使えばいい話。 イライラする前に、少しはどう使うのか考えれば?
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387 :名無しさん@毎日が日曜日[]:2012/02/24(金) 04:49:07.01 ID:SGUNrs5l - 「政治が国民と向き合わないとすれば、誰が何の為に政治をするのか 」
たとえば、 東京電力などの電力企業は、大きな組合組織を持ち 地方、国政とも、多くの電力議員を送っている。 とうぜん、自分たちの利益になるような国政を行う。 彼らは電力企業と向き合い、電力企業が儲かり続けるために政治をする。 それだけの話です。 それ以上でも、それ以下でもありません。 見てください、これ。 「電力総連の会報」 http://www.denryokusoren.or.jp/kikanshi/tsubasa/168.pdf
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