- JCB THE CLASS 72枚目
220 :名無しさん@ご利用は計画的に[]:2018/01/13(土) 14:53:42.15 ID:H7+2sUID - ふと目を覚ますと周りは一面の花畑だった。
みんな楽しそうに話をしながら見たこともない料理を美味しそうに食べている。 状況を理解できないまま俺はただ歩いた。とても気分がいい。 ずいぶん歩いた気がする。気が付くと目の前に川が現れた。 するとそこにいた好々爺が話しかけてきた。「お客様、六文銭はお持ちですか?」 六文銭!?俺はポケットをまさぐった。 好々爺は言った。「ああ、それです、それをここにかざしてください」 言われるまま俺はカードをそっとかざした。 「グイッベエェイッッッ!!!」 カエルの鳴き声のような音が澄み切った空に反響して心地よく響いた。 「どうぞお通りください。」好々爺は優しい微笑みで俺をエスコートしてくれた。 まだまだ先は長い。これからも世話になるぜ俺の相棒JCB THE CLASS。
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