- 〜歴代死刑囚について語ろう〜確定百五十二年目〜
93 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2019/11/01(金) 20:25:02.80 ID:7emx7jog0 - 大阪 ミナミの通り魔事件 来月最高裁判決 2審の判断維持か 2019年11月1日 20時17分
7年前、大阪 ミナミの繁華街で2人が殺害された通り魔事件で、1審で死刑が言い渡されたあと、2審で無期懲役となった被告に ついて、最高裁判所は来月、判決を言い渡すことを決めました。2審の判断を見直す際に必要な弁論が開かれず、無期懲役の 判断は維持される可能性が高いとみられます。 平成24年、大阪 心斎橋の繁華街で、当時42歳の男性と当時66歳の女性の2人が包丁で刺されて殺害された通り魔事件では、 住所不定・無職の礒飛京三被告(44)が殺人などの罪に問われています。 1審は裁判員裁判で審理され「2人を殺害した無差別殺人という凶悪で重大な犯行で、死刑の選択はやむを得ない」として、死刑を 言い渡しました。 一方、2審は「犯行の計画性が低いことや、精神障害の影響が認められることなどを考慮すると、死刑がやむを得ないとは言えない」 として死刑を取り消し、無期懲役としていました。 これについて、最高裁判所第1小法廷は、来月2日に判決を言い渡すことを決めました。 2審の判断を見直す際に必要な弁論が開かれなかったことから、無期懲役の判断は維持される可能性が高いとみられます。 これまで、裁判員裁判で言い渡された死刑判決が裁判官だけの2審の裁判で取り消されたケースは、この事件を除いて4件あり、 最高裁はいずれも2審の判断を維持しています。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012161081000.html
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