トップページ > 裁判・司法 > 2019年02月01日 > akU7P8HR0

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傍聴席@名無しさんでいっぱい
〜歴代死刑囚について語ろう〜確定百四十五年目〜 

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〜歴代死刑囚について語ろう〜確定百四十五年目〜 
876 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2019/02/01(金) 23:26:35.47 ID:akU7P8HR0
小林薫の量刑判断を考えるとき、ひとつの参考になるのは強盗殺人との違いは
あるが、被害者一名の竪山の控訴審だろう。
竪山は前科多数だが、死刑事件に関しては衝動的ということで死刑回避。
小林と同系統の内間も性犯罪での長期の服役があったが、殺人は衝動的。

小林薫も殺害が計画的とされているわけでもなく、なぜ死刑なのかとは思っていたが、
どこかで首を絞めて殺人未遂で服役みたいなのを読んだから、生命犯で矯正教育を
受けたが、矯正されず再度生命犯だからという話で地裁だと仕方ないのかなくらいに
思っていたが、強制わいせつ致傷だとそれも崩れる。

内間の場合も永山基準から計画性や残虐性の点から死刑回避とされたが、小林は
前科は内間の方が重く、死刑事案に関しても内間の方が重罪であり、小林は捨て鉢
だったが、内間も反省していたわけでもない。

内間の場合、無期懲役の事件は内間と同程度の悪質さとしていることから、特に
内間が珍しい判断というわけでもなく、ヤギなども同様であるだろう。
よくいわれる脅迫事件は死刑事件とは別の事件であるし、所詮微罪なので、これが
死刑に直接影響するとは思えない。

そう考えると考えられるのは第一審が判断を誤ったということかな。
小林の裁判の裁判長である奥田判事は部総括判事になって間もない頃の事件であり、
その後、しばらく地方回りをした後、地裁の部総括判事から外され、出世コース
から大きく外れている。

結局、闇サイトと同様に地裁段階で判断を誤っただけで控訴を取り下げたから
救済されなかっただけだったような。
正直、30代後半で更生は極めて困難とかいっちゃってこの裁判官大丈夫かと思ったもんな。


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