- 〜歴代死刑囚について語ろう〜確定百四十二年目〜
702 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2018/11/09(金) 00:39:44.03 ID:mIrEsca/0 - >>685
なんで無罪になるのか不明だが、窒息死と扼殺が同義なのか。 >>686 罪名は殺人罪のみで公訴事実に逮捕・監禁、略取などは当然含まれておらず、 これらの罪を適用すれば法令違反となるのに、どういう根拠で監禁、誘拐? 死体遺棄さえ起訴は見送られているのに。 可能性はあるのは殺人罪かその縮小認定で傷害致死、保護責任者遺棄致死くらいだろうが、 個人的には男児の方は難しいんじゃないかと思う。 検察は専門家集めて状況証拠にみたないのを繰り広げているが、これで有罪にできる ならほとんどの死亡事件は有罪だろう。
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703 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2018/11/09(金) 00:52:53.64 ID:mIrEsca/0 - 大阪・中1殺害公判「熱中症の可能性なし」 専門医が証言
2018年11月7日 22時42分 産経新聞 平成27年8月に大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん=当時(13)=と 同級生の星野凌斗(りょうと)さん=同(12)=が殺害された事件で、2人への殺人罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判の第4回公判が7日、大阪地裁で開かれた。 熱中症の専門家への証人尋問があり、専門家は星野さんについて、熱中症で死亡した可能性を否定した。 弁護側は、星野さんは熱中症など「体調不良で死亡した」と主張。これに対し、出廷した 帝京大の三宅康史教授(救急医学)は熱中症に関するデータや事件当日の府内の気温が それほど高くなかったことを挙げた上で、星野さんは健康で、夏休み中も屋外で部活動を していたと指摘。山田被告が星野さんらを乗せた車もエアコンが正常に作動する状況だった点などを踏まえ、「熱中症の危険性はほぼなく、命に関わるほどの熱中症に罹患(りかん)した可能性はない」と述べた。 http://news.livedoor.com/article/detail/15562514/ これも熱中症の可能性にとどまるし、だから殺人というわけでもなく、冷房の使用も 不明だし、それ以前の体調も不明なのに、単に気温などから可能性なしというのもなあ。 部活動の中学生なら熱中症で死なないって人間は機械じゃあるまいし。 例えば先日の病院での熱中症だって平温程度で死亡しているし、実際には気温が何度なら 絶対起こらないといえるものでもない。 検察のやれることはこの程度の状況証拠未満でこの程度で起訴というのはちょっと 無理があるし、死体遺棄も無理なのに、殺人罪で起訴というのはちょっと異常というか。 殺人は普通日時、場所、殺害方法等がかなりの程度具体的に必要とされるのに、 何も記述なしで起訴が異常と認識されないなら、この国は韓国と同等程度の法治国家 なのかもしれんな。
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704 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2018/11/09(金) 01:13:05.24 ID:mIrEsca/0 - >>699
中村泰とか
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705 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2018/11/09(金) 02:00:59.42 ID:mIrEsca/0 - 韓国籍男に無期懲役=殺人1件無罪、裁判員で最長−神戸地裁支部
2018年11月8日 19時13分 時事通信社 弁護側は控訴する方針。 http://news.livedoor.com/article/detail/15565993/ ヤクザの事件だからか、相変わらず詳細不明だが、死刑回避が死体なき殺人で 証拠に乏しかったからか、ヤクザ事件と裁判員裁判の相性の悪さでいつものように 裁判員が死刑回避したのかわからんな。 検察も控訴してくれればいいが。
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706 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2018/11/09(金) 02:11:41.64 ID:mIrEsca/0 - 妻子殺害のコロラドの殺人犯、司法取引で死刑回避
2018年11月8日 23時59分 Rolling Stone Japan アメリカ現地時間6日、第一級殺人罪で逮捕されてから3カ月弱で、クリストファー・ワッツ(33歳)は殺害当時妊娠中だった妻シャナン・ワッツ(34歳)、2人の娘ベラ(4歳)とセレステ(3歳)の殺害容疑の有罪を申し立てることに突然同意した。 防弾チョッキを装着したワッツがコロラド州の裁判所で有罪を申し立てたとき、被告人と 被害者両方の家族がその申し立てを聞くこととなった。同容疑者は殺人罪、非合法の妊娠中絶、 死体損壊など9件の罪で起訴されており、ウェルド郡の地区検事長マイケル・ルークによると、 この有罪申し立ては死刑を免れるための州検事との司法取引の一部だという。ワッツに判決が下るのは11月19日で、ワッツの司法取引によって仮釈放なしの連続3回の終身刑が求刑される予定だ。(中略) ルーク地区検事長がメディアに語った話によると、数週間前にワッツの弁護団が検察側に 司法取引を持ちかけたという。その後、彼はノースカロライナに住んでいるシャナンの家族に 直接会って話し合いを持ち、死刑のみを除外することに同意した。コロラド州知事ジョン・ ヒッケンルーパーは在職中に死刑執行を行わないと宣言しているため、死刑を求刑した場合は 裁判自体が「途方もなく遅れる」ことが予想されると、彼はシャナンの家族に説明した (コロラド州の在任期間の制限によりヒッケンルーパー知事はもうすぐ退任するが、再当選の 可能性はゼロのため、来年1月には死刑廃止を公約としているジャレッド・ポリスが州知事のポストに就任する。州知事選でポリスが勝利宣言をしたのはワッツが司法取引に応じた数時間後だった)。 つまり、シャナンの家族はすばやく裁判の判決が下されることを望んだといえる。この司法取引によって、シャナンの家族は裁判が長引いたときに被る心理的痛手を避けることができ、ワッツの上訴の可能性も抹殺できた。 http://news.livedoor.com/article/detail/15568080/ 司法取引で死刑回避、陪審回避、早期終了で三方良しか。
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