- 【堕天使】黒川弘務・法務事務次官【検事総長へ】 [無断転載禁止]©2ch.net
159 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2018/07/13(金) 20:39:45.00 ID:IysJbTA20 - 月刊日本2018年7月号
青木 理 検事総長人事にまで介入した安倍政権 ttp://gekkan-nippon.com/?p=13530 青木 検察も政権に忖度したのでしょう。もともと大阪地検は今年3月、国有地格安売却に関する背任容疑を不起訴処分とし、 森友問題の捜査を幕引きするつもりだったようです。なぜかと言うと、山本真千子・大阪地検特捜部長が3月に異動することが 決まっていたので、それに合わせて捜査を終わらせようとしていたのです。ところが、3月2日に朝日新聞が公文書書き換えを スクープしたことで、山本氏の異動が延期になったのです。 ここからは推測も含まれますが、現場検事たちは財務省から出てきた文書を精査する中、公文書改ざんに気づいたのでしょう。 当然、現場は盛り上がる。しかし、検察上層部は捜査を潰そうとした。だから、捜査の幕引きと特捜部長の異動直前の時期、 情報が朝日新聞にリークされたのではないか。 私の聞いたところでは、大阪地検が起訴を躊躇した理由は他にもあります。 一つは、小沢一郎をめぐる陸山会事件と関係しています。この事件では、東京地検特捜部の検事が虚偽の捜査報告書を作成 したことが大問題になりました。財務省の公文書改ざんも悪質ですが、捜査報告書も立派な公文書であり、捏造ともいうべき 虚偽報告書の作成は極めて悪質です。ところが、当該の検事はこの件で不起訴処分となっています。 そのため、仮に財務省職員らを公文書改ざんで起訴すると、この点をほじくり返されかねません。検察としてこれは都合が 悪い。だから今回の起訴も見送ったと明かす検察幹部もいるようです。要するに検察も財務省も目くそ鼻くそということでしょう。
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