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傍聴席@名無しさんでいっぱい
死刑について語ろう 2 [無断転載禁止]©2ch.net

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死刑について語ろう 2 [無断転載禁止]©2ch.net
38 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 09:55:19.62 ID:3SdB42qe0
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んでは、俺を死刑廃止論者認定する事でやっと呼吸が可能になる、憐れなハナクソちゃん達が 絶 対 に 反 論 不 可 能 な 、もっとも大事なハナシからローテを再開しましょう♪↓


価値観しか存置根拠を持たない此処の存置派クン達が、「死刑が存置される」のにも拘らず、何故だか絶対に認めたくない

「遺族感情慰撫最優先の為の、死刑終身刑の二択制」が最も合理的である、という根拠説明を、もう一度♪


大脳活性が霊長類水準を大きく下回ってるカタワの子達は、一度涙・鼻汁・ヨダレを拭いて、こう考えてみればいいよ。


@ 刑法の成り立ちが「遺族による(被害者が生きてる場合は被害者本人含む)個人報復が齎す報復連鎖とニ次被害防止」でないとすれば、他にナニが有るのか?

A 原始ヒトが@のルール・個人報復防止策を採らなかったら、人間社会は成り立ち得たのか?

B 非力な女子供老人であっても、衣類住居備蓄等を持つ人間への放火能力や、十万年以上前から使えた狩猟用の毒を飲食物に混入させる等、
  甚大被害/第三者への二次被害をも起こし得る「報復能力」が、今現在のヒトにも有るのか?無いのか?

C そのヒトの持つ報復能力の効果効力に、ルール起源時からと現代では変わりが有るのか?無いのか?

D 仮に@〜Cにある個人報復防止策が刑法起源だとして、今現在はその為にあった原理原則(起源時同様の報復能力を持つが故に、
  甚大二次被害や報復連鎖を起こし得る遺族の、感情慰撫最優先)維持・遵守を 「しなくてよい」或いは「してはいけない」とすれば、その論理的根拠はナニか?

E 「死刑目的殺人者を死刑にしてやったら思う壺」なので敢て生涯塀の中、も選べる、被害者遺族感情慰撫を最適化する遺族による死刑/終身刑の2択制は、
  それと同時に重犯罪者予備軍への抑止力としても最大効果を発揮する(⇒当スレの>>7-8)が、これ以上合理的な量刑決定方法/より優れた妙案、は具体的にナニがある?


@〜B集団の構成員を大幅に減らし崩壊させる可能性排除の為には、個人報復を防ぐ為の「集団による報復代執行=罪と罰ルール」が最低限必要なので、これがヒト社会成立の為の最重要要件として刑法の起源となった。
どの「罪」にも被害者が有り、集団構成員数維持の為には「被害者による個人報復を防ぎ、その代行としての集団による罰」を以って報いる事が犯罪実行への抑止としてルールとなった。
これは全てのヒト社会に普遍的に共通する。そうでなければ何処であってもヒト社会は成立し得ないから、だ。

C罪を犯した者への罰が集団によって代執行されない場合、被害者や、被害者死亡の場合その遺族・友人・仲間には、女子供老人であっても甚大被害を起こし得る放火や飲食物毒混入等の
報復能力を行使する可能性が有り、 それが現代人間社会にも脅威となり得る以上、今現在でもその報復能力の効果効力に変わりは無い。

Dその成り立ちと成因が起源時と同じである以上、同じ原理原則を無視し、歪めてしまえばその成因が秩序を壊す。
新たな罰の根拠が生まれたとしても、成因となる遺族感情慰撫が最優先である事は変わらない。

E遺族による二択制が秩序維持/重犯罪抑止力としても最大効果を持つのならば、これを否定し、その論理的根拠も挙げられないまま他の量刑決定方法を推すのは価値観に基く「反対の為の反対」としかならない。



此処の口惜しそうな「ヒトの形をした猿の大便」クン達は、↑に「此処はコレコレこういった理由でこう違う」と、 り く つ で は ん ろ ん しても、かまわないんだよぅ・・・?w


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39 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 09:57:42.93 ID:3SdB42qe0
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ん?

>>38の内容がムツカシ過ぎて、キミ等のその惨めなアタマじゃ論旨が読み取れないって?

んでは、キミ等のレベルに合わせて、要旨を纏めてあげましょうね♪↓


610 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい
2017/01/27(金) 11:38:17.51 ID:n43X/YLy0
あ、>>609は大事な部分を書き忘れてたので、訂正w


此処の存置派クン達の中に@刑法の起源とAその成因が

@『集団での報復代執行によって、個人での報復を抑止する事』



A『被害者/遺族が持つ報復感情』と『非力な女子供老人であっても甚大な二次被害や報復連鎖による共同体崩壊を起こし得る報復能力を持っている事』


である事、そして


B『被害者/遺族が持つ報復感情と報復能力が刑法起源時と変わらない為、遺族感情慰撫を最優先しなければならない』


↑を、


「そうではない、@コレコレこういった理由で刑法が必要とされた、Aその成因はそれではなく、コレである」或いは、

「B今現在では、コレコレこういった理由で遺族感情慰撫を最優先しなくて良い/最優先してはいけない」


との具体的な論拠を、理屈の道筋を示しながら説明できる子は居ますか・・・?



数日前はナニやら「刑罰」の起源が「権力者による見せしめ目的」だった、と言ってた知的障害児クンが居ましたが、

『原始ヒト社会が生まれる前に、権力者が生まれていた』『刑法が作られる前に、刑罰が作られた』というモノの考え方って

母乳代わりにメス猿の肛門から下痢便吸って育っちゃったタイプの子に特有のユニークな考え方ですよね!!


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40 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 09:58:47.61 ID:3SdB42qe0
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んでは、これも併せて読んでみてね♪↓


308 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい
2017/01/20(金) 14:52:51.03 ID:bVxNR8wz0
>>312
また「応酬刑論」では、死刑になりたくて殺した奴、そう見せかけてるだけの奴、死刑だけにはなりたくない奴、終身刑だけは嫌だと考えてる奴、それぞれに対し

応酬刑罰としての役割を果たしたり果たさなかったりするので、罪人の正確な真意が量りかねる以上、その論支持者の自己満足に過ぎない。

罪人の真意・目的が判らない以上、遺族感情や意志に量刑判断を委ね、その処罰感情を満たす(満たせなくとも、少しでもマシにするべく)遺族による量刑2択制が最も合理的なのは当然だね。

また、罪人にとっては、死刑になるか終身刑になるか予め予測不明であるが故に、そのどちらを目論んでの殺人実行にも抑止力を発揮する。↓つまり重犯罪抑止の為の目的刑としても、犯した罪への応酬刑としても、遺族による2択制の方が効力が高い。


131 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい
2017/01/18(水) 13:40:02.13 ID:shmO5XXv0
>>145
遺族が「生きながら投獄され続ける方がキツイ筈」と考えてるなら?
殺人者の「死刑になりたくて殺した」が本音だったら?

態々殺人犯の望みを叶えてやる必要は無いし、遺族に選ばせる事で「終身刑ではなく自分達の意志で死刑にしてやった」と
処罰感情を満たす事も可能。死刑で締め括られるだけでは気が済まない遺族にも選択肢が有った方が良い。

死刑は絶対に無くならないから、存置派も満足だろう。一番大事にしなければならないのは遺族の意思だ。


127 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい
2017/01/18(水) 11:15:59.48 ID:shmO5XXv0
だから、その遺族によっては死刑になるかもしれない、終身刑になるかもしれない、というのが予め判ってない事が抑止力となる。
死刑よりも終身刑が嫌な奴は、死刑になりたいと思って重犯罪を犯し難くなる。

遺族の腹ひとつで目論見が外れる、というのが一番良い。


オマエのレスは俺への否定の為の否定に用語を羅列してるだけで論理性の欠片も無いので、唯の「わるくち」だなw
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41 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 09:59:15.35 ID:3SdB42qe0
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ついでに、遺族感情慰撫最優先の死刑/終身刑二択制だと重犯罪抑止力/治安維持効果も最大化する、という根拠説明はコレもね♪↓


571 : 傍聴席@名無しさんでいっぱい2017/01/26(木) 14:52:44.92 ID:l07gtwSD0
>>569
>死刑の無い国だって、無差別殺人はあるからな。


それ等の国では<@「終身刑だけは嫌だ」と考えてる重犯罪者予備軍>は犯行を踏みとどまってる、というだけの事だよバカw

そして<A「死刑にだけはなりたくない」という重犯罪者予備軍>にとっては、「どれだけ殺しても、死刑にだけは絶対にならないから、やってもいい」と、抑止力が働いていない、という事。


つまり、予め重犯罪の最高量刑が終身刑だと判っているがゆえに、@への抑止効果しか持たない。

俺の言う死刑か終身刑の2択での量刑判断を遺族や国民投票に委ねる、というルールならば、

そのどちらに処せられるのかが事前に判らないが故に、@への抑止力にAへの抑止力も加算する事が出来る。


此処の知的障害者クン達は↑の何処ががどう間違ってるのか?を、 り く つ で は ん ろ ん してみましょう♪


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42 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 13:25:00.22 ID:3SdB42qe0
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続けましょうね♪



とりあえず、「刑法の起源とその成因」に関しては、俺の説明 >>38-39 で間違いない、

って事で誰にも異論は出せない、という事は分りきってるワケですが、

「その成因が現代人間社会でも同じである事」に関しても、たとえ非力な女・子供・老人ですら火を使っての放火能力や、

飲料水や食料への毒混入(毒が入手し難ければ、一酸化炭素や硫化水素等のガスも使えるよね)での毒殺、

国情や場合によっては銃器による射殺、といった手段で無関係な第三者を巻き込んだ甚大被害を伴う報復行動が可能なワケですから

現代社会でもヒトの持つヒトへの報復能力は社会治安・秩序維持にとって脅威であるのは刑法起源時と変わらないワケです。

というか、現代社会では情報や手段の多様化によって、刑法起源時よりもヒトのヒトに対する報復能力は大きくなってるかもしれないよねw


つまり、第三者への二次被害や報復連鎖による治安・秩序崩壊を防止する為には、遺族感情慰撫を最優先として量刑判断をしなければならないワケです。


これを「現代社会では違う、もっと優先すべき量刑判断事由が有る」と言いたいのならば、


 ※ それが具体的に何であるのか?

 ※ そしてそうしなければならないという論理的根拠はナニか?


を理屈によって説明付けなければならないワケですが、キミ達のその惨めなアタマでは、いつまで経ってもそれが出来ない、というワケなんだな・・・w


↑に関し、説明出来る存置派クン、或いは廃止派クンは此処に居ますか・・・?


居ないのならば、俺の言ってる事が正しい、という結論が出てしまい、キミ等の自尊心の地獄は永遠に続く、ってすんぽうさw


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43 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 13:25:54.23 ID:3SdB42qe0
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>>42の↓だけど、

>国情や場合によっては銃器による射殺、といった手段で無関係な第三者を巻き込んだ甚大被害を伴う報復行動が可能なワケですから


現代人間社会には「自動車」という身近な凶器が有るのを書き足し損ねてたw


「死刑にならなければ自分の手で殺す」と言ってた山口県光市の遺族旦那さんは、仮に死刑にならなかった犯人が出所しても、

恐らくそんなに年寄りにはなってない成人男性である為、包丁なり鈍器なりで犯人だけをピンポイントで殺せるだろうから、二次被害は出ないで済むかもしれないが、

非力な女性老人子供しか個人報復を企てる遺族が居ない場合、包丁や鈍器等だけで成功させるのは難しい。

その場合、放火や毒(一酸化炭素や硫化水素含む)だけではなく、自動車での轢き殺し、という手段も選び得る。

無論それだと無関係な第三者を巻き添えにする可能性があるけど、そういった方策でしか報復を成し遂げられない場合、

司法行政が刑法の原理原則を歪めて遺族感情慰撫を蔑ろにする以上、致し方アリマセンよね。

故に、二次被害防止・報復連鎖による秩序/治安維持の為にも殺人が含まれる重犯罪の量刑判断は遺族感情慰撫を最優先しなければならない。


量刑判断には遺族感情慰撫を最優先しなければならない、というこれらの根拠、存置派/廃止派どちらでいいから、


   誰 か 理 屈 で 覆 し て ご 覧 な ?w


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45 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 13:55:01.57 ID:3SdB42qe0
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さて、んでは

「此処の憐れな存置派クン達から『その主張に一切反論出来ない事への免罪符としての、死刑廃止派認定』をされ続けちゃってる俺ちゃん」

が、「主要な死刑廃止論を否定する為の根拠説明をする」という不条理アワーの始まりです♪


先ず、一つ目「冤罪の可能性は無くならないので、死刑で殺してしまえば取り返しがつかなくなる為、死刑廃止すべき」ですが、
よく言われる通り秋葉原大量通り魔事件等「冤罪可能性が無い加害者」への死刑まで廃止する理由にはまったく成らないので、論外でしょう。

次に、二つ目「加害犯人から更正の機会を永遠に奪う為、死刑廃止すべき」ですが、万引きや精々強盗致傷程度の犯罪ではなく、
被害者の生命人権を永遠に奪った加害者を、ナニゆえ更正させなければならないのか?
その根拠説明も、それが齎す社会的メリットもナニ一つ提示されない為、ハナシになりません。

そして三つ目「死刑は国家が率先して殺人を行う事で社会に生命の価値を減ずるメッセージを送ってしまうから、廃止すべし(と或る廃止派の弁・https://twitter.com/Song_of_Earth/status/833496491574468609)」ですが、
これは翻せば「死刑が有る事によって、殺人者には自らの死を以って償わせなければならない/殺人を含めた重犯罪は、その生命を奪われるに値する罪である」というメッセージを送る事になる、
という、感性・価値観の違いでしかないので、一方の感性・価値観を以って他方を間違ってるとは決められない以上、それを死刑廃止の根拠とする事は出来ない、ってな説明で済みます。


恐らくは、主要な死刑廃止論としては最後となる四つ目の

「人には誰しも天から授かった『天賦人権』が有る為、その者の生きる権利=人権を国家や人が奪ってしまう死刑は赦されない」

という「天賦人権を根拠とした死刑廃止論」ですが、実はこれが一番出鱈目な理由で、その言い訳・言い繕いが面白いの♪

少し長くなるので次レス以降で説明しますねw


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46 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 13:55:55.74 ID:3SdB42qe0
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「天賦人権」を死刑廃止派の論拠とする者が居るが、「人が生まれながらにして持つ人権」は

「天が人に与えたもうた権利なので、なんびとたりとも、何があっても奪ってはいけない」

というのがそもそも大嘘で、実はこれこそが人から基本的人権を収奪する人類最大の欺瞞です。

本当は「天」賦人権ではなく、人が、人に対し、その者が人である事を条件に権利を与えてる=「人」賦人権というのが正しい。

「人が、生まれながらにして持つ権利」なのはどちらも同じだが、「人には、その者が人である事を条件として、権利を与える」
と「人が」決めているのであって、「天が」決めているワケではない。つまり人に人権を付与してるのは人でしかない。

これは「正当防衛」の例を考えると判り易い。

正当防衛として、被害者(の自身の生命)或いはその被害者(の生命)を守らんとする者が、その為に加害者を殺す必要が有れば、
その加害者の人権は「天賦」なのにも拘らず、「天ではなく、人が」生命ごと奪っても良い?

そんなワケねえじゃんw

「天」賦ではなく「人」賦だからこそ、場合によってはその人権を、生命ごと「人が奪う事」も是とされる。

これを「犯罪は成立するが、罪には問えない」等というレトリックを使って誤魔化さなければならない立場の者の事情は

⇒「それがどんな者であっても、人が生きる権利だけは、絶対に奪ってはいけない」というお題目との矛盾が生まれてしまうから。

つまり「人が与えたモノは、人が奪う事も出来る」という「当然」を彼等は恐れているワケです。


死刑も同様。

被害者遺族にとって、自分達の人権を守る為に(加害者の人権を奪う)死刑とすべき緊急性は無いが、「自身の身内を殺した加害者が生き続ける事は耐えられない」とする場合、
その被害者遺族の人権は侵害されているので、その人権回復の為に加害者の人権を命ごと奪っても良い/奪わなければならない=死刑にしなければならない。

何故ならば、加害者の死を以って償わせたいその遺族は、本来的には<刑法が無ければ⇒みずから、自分達の手で加害者を殺して報復を遂げる>筈であるところを、
それをせず、その代わり「個人での報復権を預かる代わり、集団によって報復を代行する」との約束(その対価として集団は治安秩序の安定を得る)で報復権利を
「預けてるだけ/貸してるだけ」である集団(若しくはその集団内の組織。現代社会の場合は司法行政執行)に、その約束を守らせる権利が有るから、だ。

つまり被害者遺族が加害者の死を以っての報復を望むのならば、集団はその加害者の人権を命ごと奪う事でその義務を果たさなければならない。

その説明は >>38-39

故に、本来的には「その権利を持つ(この場合、被害者遺族)者」の為には奪っても良い/奪わなければならないのが「(加害者の)人権」の筈なのに、
権利委託/貸与されてるだけの筈である集団が、こともあろうに「人権は(人ではなく)天が人に与えてるので、誰にも(少なくとも人や国には)奪えない」
との大嘘で契約違反をし、重犯罪被害者遺族から「加害者の人権を命ごと奪う」という正当な権利を剥奪する言い訳をし、「個人にはその権利が無い」
との欺瞞によって義務を果たさない不義を誤魔化している(主に天賦人権を根拠として死刑を廃止してる国の場合ね)。


次レスに続く♪
死刑について語ろう 2 [無断転載禁止]©2ch.net
47 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2017/02/20(月) 13:57:50.59 ID:3SdB42qe0
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>>46の続き♪↓


この原理原則・根本を誤解させるメリットが、為政者には有る。

民に「報復の権利=『報復能力を行使する権利』は、本来的には個人に有る、基本的人権の一部である」という事を正しく認識されると、
その契約をキチンと履行しない/出来ない為政者達は、自分達に報復権が有る事を知った民からの報復によって自分達の権益が削られたり、
地位を奪われ、場合によっては殺される可能性が有るから、だ(国家・為政者・権力者による重過失または利益追求による薬害等の殺人、の事例を考えてみましょう)。

故に、狩猟社会が農耕社会に移行した後、人間社会に初めて発生した社会階級の上部に居る者達は、永らく時間と労力を掛けて

「天賦人権(欧米ではこれを『自然権』等と呼ぶが、いずれも人為に拠らない権利と信じさせる呼称)」

という、一見民の為であるかの様に見えるマジックワードを編み出し、民から 最 も 大 事 な 人 間 と し て の 権 利 =

 「 報 復 権 」 を奪う事に成功した、というワケなんだな。


そも、「人権」の起源と成因は「刑法」のそれと同根、というかまったく同じモノ。

他者の権利を奪えば、それがたとえ非力な女子供老人であっても、奪った相手への必要充分な報復能力を持ち得るが故に、
報復連鎖や第三者への二次被害で集団への甚大被害を巻き起こし得る為、人は人に対し互いに権利を与え、互いにそれを守る義務も生じた。
そうでなければ原始ヒト集団はヒト社会として成立し得なかった、社会形成の為の必要最低限の条件だった。

つまり刑法と人権は、同じ成因を根拠にセットとして生じたワケです(刑法成因については >>38-39 )。

因みに、同時にこれはヒト以外の動物はヒトへの報復能力を持たないが故に「動物の権利」が必要不可欠とはならない為、動物には人権同様の権利が与えられない、という根拠となる。

つまり人だけが持つ人への報復能力こそ、「人権」の源泉であり、「報復執行を集団に委任する代わりに、集団の一員として秩序治安を守る(個人での報復権行使は我慢する)」
という社会契約によって集団に預けているだけの、その「報復能力の行使権利」を「存在しないモノ」とされてしまう事は、それ即ち人権の根源を否定され、奪われている、という事だ。

それ故、死刑を望んだにも拘らず、それを果たしてもらえなかった被害者遺族は「個人での報復権を預かる代わり、集団によって報復を代行する」との約束を守らず、
その義務を果たさない集団(現代社会の場合は司法行政執行)から、報復能力行使の権利を取り返し、それを以って個人での報復を果たしても、それを咎める権利は誰にも無い。
契約を履行しない国家/司法行政執行機関にも、本来それを罰する権利など有り得る筈も無い。



公民の教科書に綺麗に騙されてんじゃねえよバカ共w

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