- ■「中1自殺」両親の請求棄却した舘内比佐志裁判長2
893 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/05/05(火) 21:10:11.62 ID:7VQfbmtL0 - 埼玉県北本市の市立中学校に通っていた長女が自殺したのは学校でのいじめが原因として、
会社員中井紳二さん(62)夫婦が市と国に計約7600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、 東京地裁は7月9日、請求を棄却した。両親は控訴の方針。 舘内比佐志裁判長は、同級生から「きもい」と言われたり、げた箱から靴を落とされたりしたことは認定したが、 「一方的、継続的ではなく、自殺の原因になるようないじめがあったとは認められない」と判断した。(以下略) 埼玉県北本市立北本中学校いじめ自殺裁判の東京地方裁判所民事第31部判決(舘内比佐志裁判長、杉本宏之裁判官、後藤隆大裁判官)に対して批判が高まっている。 同級生から「きもい」と悪口を言われ、下駄箱から靴を落とされ、「便器に顔をつけろ」と言われるなどの事実がありながら、「一方的、継続的ではなく、自殺の原因になるようないじめがあったとは認められない」として自殺生徒遺族の訴えを退けたためである。
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