- 日本の裁判制度は真実か?
181 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 05:23:19.32 ID:OxkErHaK0 - 過去の冤罪事件を見れば一目瞭然。
再審請求もあほな裁判官によって何度も棄却されてきた。 決定的な証拠により再審無罪となってもその事案に関わった警官・検察官、そして間違った(故意も含む)判決を下した裁判官のいずれもが「犯罪」に問われる法が整備されていない。 つまり、こいつらの胸三寸で裁判なんてどうにでもなるのが現在の司法。
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- 実際に裁判やって分かったこと
944 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 09:21:39.69 ID:OxkErHaK0 - 足利事件 冤罪を作った「警察官・検事・裁判官」の実名
ここに、一通の手紙がある。’08年12月、菅家さんが獄中から支援団体の「菅家さんを支える会・栃木」に宛てて書いたものだ。 菅家さんは無実を勝ち取りたいという断固たる意志とともに、ある感情を剥きだしのまま言葉にしている。それは、17年もの間、 自分を苦しませ続けた者たちへの「怒り」だ。 <私は無実の罪で橋本文夫刑事と芳村武夫刑事に警察に連行されて十七年がすぎました。(略)私は当時の橋本刑事と芳村刑事と 森川検事達の、この三匹達をぜったいゆるす気持ちにはなれません。この三匹達は今もまったく反省していません。(略)私は 橋本刑事と芳村刑事と森川検事達のこの三匹達を鬼だと思う。人間ではない。だから冤罪を作るのだ。つかまえたら、だれかれ かまわず犯人にしてしまうのだ 手紙の後半には、’02年に菅家さんが行った再審請求を5年以上放置した挙げ句、請求を棄却した裁判官の名前もあった。 <宇都宮地裁池本寿美子裁判長は今年(’08年)二月十三日にDNA鑑定を退けたりして、池本寿美子裁判長は血も涙もない鬼の ような人間だ。正義の心がまったくない人間だ> (つづく)
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- 実際に裁判やって分かったこと
945 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 09:26:36.87 ID:OxkErHaK0 - 上告審を担当したのは最高裁第二小法廷だった。判事は5人。亀山継夫(裁判長)・河合伸一・福田博・梶谷玄・北川弘治――の各氏だ。
最高裁が結論を出したのは2000年7月17日である。棄却だった。 検察の言うことを頭から信用して疑おうとしない。「警察のやることに間違いはない」と言っているようなものだ。5人の判事に誰一人 としてDNA型鑑定の専門家はいないのだが、「科学」という言葉を繰り返して再鑑定の訴えを退けた。最高裁は反対意見を書くことができ る。だが反対意見はひとつもなく、5人全員一致で「DNA再鑑定の必要はない」「菅家は有罪だ」と判断した。 北川氏をのぞいて5人のうち4人が、大企業の役員や有名私立大の教授に再就職して報酬を得ている。刑務所で辛い目をしている菅家さん の境遇と比べてあまりにもお気楽というほかない。 判事5人と再就職状況は次のとおりである
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- 実際に裁判やって分かったこと
946 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 09:28:48.86 ID:OxkErHaK0 - ●亀山継夫(元名古屋高検検事長。最高裁判事1998年12月〜2004年2月。退官後、04年4月〜09年3月まで
東海大学法科大学院研究科長) ● 河合伸一(元大阪弁護士会副会長。最高裁判事1994年7月〜2002年6月。退官後は大手弁護士法人「アンダー ソン=毛利=友常法律事務所」顧問、阪神阪急ホールディングズ監査役) ● 福田博(元外務官僚。マレーシア大使、外務審議官など。最高裁判事1995年9月〜2005年8月。退官後は大手 弁護士法人「西村あさひ法律事務所」所属弁護士。東京海上ホールディングズ監査役) ● 梶谷玄(弁護士。元大阪弁護士会会長、日弁連副会長。最高裁判事1999年4月〜2005年1月。退官後にイーグル 工業監査役、NOK監査役) ●北川弘治(元判事、福岡高裁長官など。1998年9月〜2004年12月まで最高裁判事。民間企業等への役員就任など はなし) (つづく)
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- 実際に裁判やって分かったこと
947 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 09:34:26.60 ID:OxkErHaK0 - ここからおもしろくなるよ
事件当時、捜査を指揮した刑事部長の森下昭雄氏、科学警察研究所(科警研)の技官だった福島康敏氏、警察庁科学警察研究所(科警研)で菅家さんの DNAを鑑定した向山明孝氏は、いずれも自宅で夫人が応対に出た。 森下夫人には「来客中」(実際には明らかに来客はなかった)と断られ、福島夫人には「取材は受けません。迷惑です。出て行ってください」と一方的に 追い立てられた。向山夫人は「主人は不在」だと言い張り、帰るまで待つと返すと、「2、3日帰ってきません。困ります。帰ってください」と強く取 材を拒否された。 捜査一課長(当時)の川田正一氏とは、彼が帰宅してきたところで言葉を交わすことができたが、「忙しい。他の人に聞いて。約束があるから」とだけ 言い、再びあわただしく出ていった。翌日に再訪すると、夫人が応対に出て、「風邪気味でもう休んでいる」と拒絶された。 最初に菅家さんに目をつけた寺崎耕氏は警視になっていた。自宅を訪れたが、応答がない。近所の人が、「ここ数日お見かけしてないですね。最近、マ スコミらしき人たちがたくさん押しかけてたから」と言う。県警本部に取材を申し込んだが、「他の事件で出張していて戻らない」という。 (つづく)
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- 実際に裁判やって分かったこと
948 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 09:37:30.97 ID:OxkErHaK0 - 宇都宮地裁の検事だった森川大司氏は、菅家さんの手紙にも登場した。現在は公証人をしている森川氏の仕事場を直撃すると、「お話しできないんですよ。
他の雑誌やテレビの方も来られていますが、取材はすべてお断りさせていただいております」 ――ご自身が担当検事として扱われた事件が、これだけの大問題になっている。 「いまは私のあずかり知らぬところで話が進んでいますので」 ――責任はないと? 「これまでのことを調べていただいたらわかると思いますが、まったく違法なことはありませんし、だからコメントできないと申し上げている」 ――菅家さんは謝ってほしいと言っていますが。 「コメントできません。何をどう話せと? いま、私が話せば、いろんな人に迷惑がかかる可能性がある。わかってください」 ――今後も一切、口を開かないということですか? 「しかるべき局面になって、話すべき状況になれば、知っている話はしますが、違法性はなかったし、特に話すべきことはないですから」 (つづく)
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- 実際に裁判やって分かったこと
949 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 11:06:23.54 ID:OxkErHaK0 - 菅家さんの無期懲役刑を確定させた、当時の最高裁第二小法廷裁判長・亀山継夫氏はこう答えた。
――足利事件について話をうかがいたい。 「あれはまだ正式に決定が出ておりませんし、継続中ですから」 ――現時点でのお話です。 「私は自分のやった裁判について、一切コメントしていません」 ―― 一言でもいいんです。 「コメントはしません」 同じく最高裁の判事だった北川弘治氏が答える。 「具体的なことは一切コメントしません」 ――菅家さんに何か一言でもありませんか? 「ノーコメントです」 ――裁判当時のことに、罪悪感を持っているのではないですか? 「どういう根拠かわかりませんが、それは違います」 ……このとおり、言い逃れ、居留守、だんまり、取材拒否の連続で、真摯に答えようとする当事者は、ただの一人もいなかった。
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- 実際に裁判やって分かったこと
951 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 12:29:29.61 ID:OxkErHaK0 - 法的に未整備のためこいつらが犯罪者とならないだけ。
善良な無実の国民を自らの失態で招いたでたらめな捜査と起訴により、またそれを見抜けない間抜けな裁判官 にその責任を負う姿勢すら無い。
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- 実際に裁判やって分かったこと
952 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 13:01:28.64 ID:OxkErHaK0 - >>950
義務の問題じゃ無いだろう。 自らが権力を背景に間違った判決を下した責任を全く持っていない。 つまり、無責任な連中が国民の生命・財産を握っていると言うこと。
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- 実際に裁判やって分かったこと
954 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 16:17:27.46 ID:OxkErHaK0 - >>953
神じゃ無いけどその道のプロ。 旗を揚げ間違えてすむことでは無い。 善良な無実の国民を自らの判断間違いにより、自由を剥奪し、刑務所に送り込んだ責任はきわめて重い。
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- 実際に裁判やって分かったこと
956 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2015/01/28(水) 17:42:56.17 ID:OxkErHaK0 - >>953
プロは過ちに責任を負う。 アマチュアは責任は負わない。 つまり、警官・検察官・裁判官はプロでは無い。 このようなアマチュアのくせに血税で飯を食いのほほんと生活している。
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