- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part97
42 :改5 ◆jPpg5.obl6 [sage]:2014/09/19(金) 19:05:22.82 ID:VfniGFLA0 - 裁判員制度が殺人罪の起訴率を下げた、という主張のソースと思われるもの
殺人で起訴、大幅低下 検察、裁判員制度で慎重化か 2012年7月21日 17時33分 殺人容疑で逮捕、送検された容疑者を、検察がそのまま「殺人罪」の罪名で起訴する割合が、06年からの4年間で大幅に低下していたことが21日、法務省の統計で明らかになった。10年には約4分の3が不起訴か、別の罪名で起訴されたとみられる。 刑事事件を多く手掛ける弁護士は「09年の裁判員制度の導入に伴い、検察が有罪立証の難しい事件の起訴に慎重になっている」と指摘。殺人容疑で送検された容疑者を傷害致死罪で起訴するなどの「罪名落ち」の増加が反映している、との声もある。 法務省の検察統計年報を基に、共同通信が算定、比較した 裁判員制度が導入される前から起訴率は低下してるわけだから、 (06年から低下。裁判員制度は09年から) 裁判員制度が原因とするなら 2009年以降裁判員制度の対象とならない事件の起訴率が上昇してるはずだが、 データが見つからん。
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