- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part90
922 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 00:53:13.98 ID:TFpXFzwK0 - 死刑存廃論の基本構造
8割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、 廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。 しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、 死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。 そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」 という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。 だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、 それは認められない。 結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、小手先の技術に頼らざるを得なくなる。 必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。 そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。 この繰り返し。
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part90
930 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 01:03:05.59 ID:TFpXFzwK0 - 人間以前の人工無能のような◆RINRIHAISZwlができることなんて無いわけだが
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part90
998 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:35:16.88 ID:TFpXFzwK0 - ◆RINRIHAISZwl は、「反抗することによってしか事故を確認できない」典型的な他力本願ルサンチ脳。
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
7 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:36:45.01 ID:TFpXFzwK0 - ------------------------------------------------------------------------------
廃止論者も最近は「議論すると自分のほうが笑われる」と気づいたのか、 単発の罵倒を言い捨てるか、 廃止論的に理想的な問答を単発自演するか、 素人を存置論の排除された廃止論サロンに連れてってオルグしようとするか、 廃止論すら披露せずキムキムして場の陳腐化を図るか、 ほぼそんなことしかやってないってのがほんとクズ ------------------------------------------------------------------------------
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
8 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:37:55.31 ID:TFpXFzwK0 - アーカイブより
・70年代のルサンチマンから抜け出せず、汚い手を使い続けたことによる日本の廃止論の凋落ぶりを示すグラフ http://livedoor.blogimg.jp/aphros67/imgs/9/d/9daa5a83.jpg http://livedoor.blogimg.jp/aphros67/imgs/f/3/f38e9dd5.jpg (1)合理論的廃止派 (すぐに、全面的に廃止する) (2)経験論的廃止派 (だんだん死刑を減らしていき、いずれ廃止する) (3)流動的廃止派 (直感的に死刑は廃止する) (4)合理論的存置派 (将来も死刑を廃止しない) (5)経験論的存置派 (状況が変われば、死刑を廃止してもよい) (6)流動的存置派 (直感的に死刑は廃止しない) (7)保留派 (なんともいえない) ※廃止派の中でも、理論的に死刑廃止と信じてる人は2%しかいない
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
9 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:40:50.45 ID:TFpXFzwK0 - ・廃止論者の論法について
----------------------------------------------------------------- ウィキより抜粋 >社会的な弱者はルサンチマンから逃れられない。フラストレーションをむしろ肯定し、何もできないことを正当化するようになる。 >社会的な価値感を否定したり、反転した解釈を行うようになる。こういった自分の陥っている状態を正当化しようとする願望こそ、奴隷精神の最大の特徴である。 >こうしたルサンチマンの表れの例として、敵を想定し、その対比として自己の正当性を主張するイデオロギーにある。 >こういったイデオロギーは、敵が悪の元凶とし、だから反対に自分は道徳的に優れていると主張する。「彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ」というわけである。 それは自分を抑圧する常識や有力者などへの反発が目的で、否定されることがエネルギー源。相手の正当性や「なぜ反発するか」は問題にならない。 だから反発するための手段を選ばないし、自分が他人に対して否定してきたことを自分では平気でする。 これが動機の大半を占めるようになると譲歩や一時的な撤退もできなくなって、だんだん短いスパンの勝ち負けしか見えなくなる。 一年後の勝利より一月後、一日後の勝利より一分後、そして最後にはたった一秒の不快感も我慢できなくなる。 その結果がこの廃止論のその場しのぎぶりだと考えている。 「彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ」 ↑これってかねてから言われている廃止論者の(誤った)論法そのものだと思わないか? -----------------------------------------------------------------
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
10 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:43:18.50 ID:TFpXFzwK0 - ・カナダ→死刑廃止後、殺人発生件数が増加
以下はアムネスティによる恣意的なデータの扱い (グラフを平均的に扱わずに、都合のいい部分から選んで犯罪減少と見せかける) カナダにおける殺人発生件数(人) http://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada01.jpg カナダにおける殺人発生率(/10万人) http://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada02.jpg ・イギリス→死刑を廃止以降、テロリストによる警官殺しが増加 ・イタリア→死刑廃止後、マフィアによって裁判官、検察官、政治家、犯罪学者が次々と殺される事件が発生
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
11 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:44:00.01 ID:TFpXFzwK0 - -----------------------------------------------------------------
死刑存廃論の基本構造 8割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、 廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。 しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、 死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。 そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」 という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。 だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、 それは認められない。 結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、小手先の技術に頼らざるを得なくなる。 必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。 そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。 この繰り返し。 -----------------------------------------------------------------
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
12 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:44:37.15 ID:TFpXFzwK0 - 廃止論者とは、論理的に廃止すべきであり、かつ漠然と「いつか」ではなく、現状で現実可能な具体的なプランを立てられる、とする者を言う。
理由は、他人にとって重要なのは現実に発する行動であり、理想を持つだけなら実現不可能だろうと自由だから。 大抵の死刑容認論者も、死刑が良くないと思う「気持ち」ではなく、 現実に廃止しようとする「行動」としての不合理や力押しに反対している。 最初にそこのところをはっきりしないと、自分は相手の「現実の手法」に反論しているのに、 相手は「理想・正論」にケチをつけられたと思い込む、という誤解 (あるいは紛らわしい事を利用した恣意的ミスリード)が頻繁に起き、 必ず議論が混乱することになる。 注意されたし
|
- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part91
13 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/06/28(土) 03:45:10.02 ID:TFpXFzwK0 - ・廃止論が信用されない理由
廃止論者A「死刑には特別な効果はない。」 廃止論者B「死刑には犯罪を増やす特別な効果がある。」 廃止論者C「死刑には犯罪を減らす特別な効果があるが、終身刑で代用可能である。」 廃止論者D「死刑には犯罪を減らす特別な効果があり、終身刑で代用可能だが、終身刑を導入させる気はない。」 容認派「どれも聞く価値ないけど、せめてこっち来るのはまず話をまとめてからにしろお前ら」 >廃止論は容認論と話しあう以前の段階だ。 >容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、 >別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから、 >容認派と議論しても答えが出ない上に、 >容認派にとっては廃止派の内ゲバの尻拭いを延々とさせられるだけだから意味が無いんだよ。 > >本当に実の有る議論したいなら、間違いなく足場をはっきりさせた廃止論者同士でやるべき。 「死刑存廃論」と一括りにして存置論と廃止論が対等であるかのようによく誤解されるが、 その中身はひたすら廃止論同士の足の引っ張り合いであり、事実上存置論の出てくる幕が無い。 共通の敵がいることでまとまっているように見えるが、敵がいないところでは分裂を繰り返すだけの 主体性のない民主党のような烏合の衆が、廃止派の実体。 理論自体もすでに時代遅れ。
|