- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part85
222 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/04/27(日) 10:09:20.18 ID:QZnK+ihS0 - 規制中
>>190 >>191 死刑囚の方が天秤で重いとした理由は? 死刑囚は、欲望のまま、命を尊重せず無辜の命を奪ってるんだが? だから、廃止派は、死刑が相対的応報であることを理解できない。 かつ相対的応報刑で死刑を論理的に否定できないのは、必然なのかも。 >>167 「抑止力」 これ、前に廃止派が全ての刑罰を終身刑にすると言っていたが? とりあえず、身体刑以外の厳罰化の反例出したんで、議論終了。 「応報」 >>168 で議論終了。 「心情」 これは、考慮の余地ありだが、廃止派自ら、感情論を否定してるんで議論終了。 「コスト」 廃止派が、40年の懲役に換算した経費を持ち出し、年数批判した存置派に論破される。議論終了。 同じく、全ての受刑者に死刑は、応報の概念で否定される。 同じく、議論終了。 「社会契約論」 「民主主義」と「応報」に関係がある。人間の相互関係を尊重とその結果の公平性で論じることで、多数を平等に扱い受諾させることができる。 生命を契約から外すことは、生命を各個人の価値観で扱うことへ責任転嫁することである。よって、殺人、復讐の連鎖を停める権限が社会に無いことを意味する。 ちなみに契約論を否定しようとした廃止派は、自分以外の命の価値を判断できない自己矛盾に陥った。 故に議論終了である。 「憲法」 公共の福祉に反することで、生命さえ制限されることを規定。死刑の合憲判例にも、準拠。よって、議論終了。納得いかない廃止派は、違憲裁判起こせば良い。 恒久性を論じるのであれば、憲法改正をどうするのか論じれば良い。 故に議論終了。 「民主主義」 「応報」「罪刑均衡」の概念を皆が準拠する限り、問題なし。また、民主主義の否定は、独裁の容認である。個人、少数派、権力者のエゴで刑罰が暴走する場合がある。 例1:権力者に逆らうと終身刑。 例2:権力者のために生体から臓器抽出。 よって、議論終了である。
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224 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/04/27(日) 10:12:45.97 ID:QZnK+ihS0 - >>223
終身刑の冤罪獄死は、 国民全員で償うんだっけ? 関わった看守は、全員獄死だな?
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227 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2014/04/27(日) 10:20:53.47 ID:QZnK+ihS0 - >>225
だから、死刑の代替刑を終身刑にするなら、 国民全員で冤罪獄死に対する責任を獄死で果たせって言うことだろ? 死刑冤罪を死んで詫びろと廃止派は言ってるんだから。
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