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傍聴席@名無しさんでいっぱい
死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68

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死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68
955 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2012/10/14(日) 20:55:04.03 ID:y8l+5wBV0
>>788
いや、一行目からして突っ込みどころ満載なんだが
それ以前の大問題としてさ。

…「平均的知識を持つ日本人(帰化朝鮮人を除く)の常識」といいつつ
10個中7個が、君の、この板のコテハンに対する恨み節ってどうなのよ?
平均的知識の日本人、この板のコテハンの存在自体知らないよ。
死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68
957 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2012/10/14(日) 20:59:44.99 ID:y8l+5wBV0
>>949
判断ミスはしていない、即ち行動そのものは「正しい」けど、
事実と異なる、即ち「正しくない」判決を出しちゃったね。

まさに「法治国家では裁判官の最終判断はいつ如何なる時も正しい」 君に対する良いカウンターになるんじゃない?
正しい行動が正しい結果を生むなんて、誰も思っちゃいない。
「判断する」プロセスに間違いが含まれてなくても、スタートポイントが違ってれば「判断」の内容は正しくなくなっちゃうんだもの。


死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68
960 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2012/10/14(日) 21:20:33.27 ID:y8l+5wBV0
>>958
「判断する」プロセスに何の間違いもなかったとしても、
結果として事実と異なっていれば「判断」は間違いなんじゃないかな?

「判断する」だったら、その純粋な行為そのものを問えばいいけど
「判断」になると行為の結果も言葉の意味合いとして含有するようになる。

「法治国家では裁判官の最終判断はいつ如何なる時も正しい」 君…えっと、長いな。
「裁判官マンセー君」…まだ長いので、ええい、仮名「マンセー君」でいいや。

マンセー君の間違いの根源も「純粋な行為としての『判断する』の正しさ」と
「行為そのものではなく、結果・内容などを含んだ『判断』の正しさ」を間違っちゃったところにあるわけで。
死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68
964 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2012/10/14(日) 21:55:47.15 ID:y8l+5wBV0
>>962
マンセー君おひさ。
それ、どっかで誰かに聞いた質問? 前後関係がないと正確には答えづらいな。

法治国家とは、法に基づいて治められる国家。行政や司法等が法律に基づき職務を行う国家。
だから決して「法が治める国家」ではないし、当然に裁判「官」等の個人の判断が絶対視される国家ではない。
(どう役職を設定するにしろ、生物的に)一個の人間の判断が絶対視される国家は「人治国家」といい、通常法治国家の反対軸におかれる。

統治システムに思想や感情は「あってはならない」
よって思想や感情が混入する可能性は排除しなければならないが、同時にシステムの運用者も部品も人間である以上、混入されるのが現実。
だから通常の国家の統治システムは、人間の思想や感情が混入し間違った判断を下すことを前提に、是正する機能をあらかじめ設定している。
逆に、例えば統治システムに思想や感情はあってはならない→だから混入はありえないことにしてしまえ、という考え方は人治主義につながる道。
…つーか、共産党がそれで、自国の民を絶望のズンドコに落としてたよな。

死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68
966 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2012/10/14(日) 22:02:48.99 ID:y8l+5wBV0
>>963
いや、誰が悪いって話で言えば、90%は取調官、10%ぐらいが冤罪者なんだが
それではなく裁判官の「判断」が正しいか間違ってるかって話さ。
過失とか責任とかじゃなく、実際に判断の内容が事実と違ってれば「判断するという行為」が正しくても「判断」は正しいとはいえないわけでさ。

言ってみれば、工場のライン。
違う材料を入れちゃったら、どんなに機械が正常に作動し、工員が過失なく働いていても、「正しくない」製品ができる。
判断材料が間違ってたら、どんなに裁判が異常なく進行し、裁判官が過失なく働いていても、「正しくない」判断ができる。
それだけのことだよ
死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part68
967 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2012/10/14(日) 22:25:24.40 ID:y8l+5wBV0
>>962
あ、追伸。つーか、たぶん君知らない「ことになってる」だろーから、解説

共産主義国が、共産党一党独裁なのはね、まさに君の 「法治国家では裁判官の最終判断はいつ如何なる時も正しい」 と一緒。
共産党は全ての労働者の代表であるからして、その判断に異を唱える労働者はいない「はずである」
だから共産党以外に党はいらない、仮に異を唱えるとしたら反動分子だー…ってね。

あれぇ? そう言えばここのスレにも、国家が裁判官に事件の判断の権限を与えているのを「裁判官に間違いはないというお墨付き!」とか誤解したり
あまつさえ、それに異論を挟む人間を「法治国家にあるまじき反動左翼だ!」なんていってた人、いたよねぇ?

あ、そうそう。共産党国家が「同志」って言葉が大好きなのはね、どんな役職に就いててもそれは単なる「役割」だからだって。
マンセー君の「裁判官は単なる役職名!」と似たような思想だよねー
当然、その「役割」に就いた人間が個人の感情に基づいて判断するわけないんだもの。何の問題もないよねぇ?

で、結果はどうだったかって?
「全ての労働者の代表」だったはずの「単なる役職上の」指導者ちゃんたちはあっという間に権力キチになって、
自国民を飢えと貧困に突き落とし、場合によっては権力維持のために虐殺まで行っちゃった。
なまじっか「党の代表者の判断は絶対」としちゃってた分、監視も交代もシステムを構築してないから、恐怖の独裁者が簡単にできちゃうんだもの。
20世紀のジェノサイダーで、規模なら毛沢東、精密性ならポル・ポトを抜ける人はいないよ? ヒトラーなんて足元にも及ばないさ。

…廃止派の自演扱いされたら、君、烈火のごとく怒ってたよね?
でも、廃止派の急先鋒だった共産主義者・社会主義者と、君の思想の根源はあまりに似通ってるのさ。
同じ「欠陥」を抱えちゃったんだから、疑われるのは仕様だと思って諦めなよ。コミュニスト君


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