- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
779 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 00:07:11.16 ID:d7aCaC260 - 廃止論者「やったもん勝ち、逃げ切ったもん勝ち」
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787 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 00:13:47.14 ID:d7aCaC260 - 私利私欲で他人の命を奪った犯人がいかなる場合でも生きていていいなら、死刑制度も生きていていいな。
死刑執行直前の犯人にとっての緊急時が去るまで持ちこたえさえすればいいんだから。
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791 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 00:18:14.48 ID:d7aCaC260 - >>789
論理的に頼む
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800 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 00:27:36.40 ID:d7aCaC260 - >>793
そういうことを言うなら死刑と殺人も区別してください
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818 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 00:54:59.37 ID:d7aCaC260 - 緊急性がなくても自由やお金は奪ってよい。
死刑だけがダメ。
この区分も廃止論者が勝手にしてるだけ
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820 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 00:58:07.73 ID:d7aCaC260 - 日本の死刑廃止論は、突き詰めると「死刑相当の凶悪犯以外の犠牲者を増やしてでも死刑廃止」
というテロリズムに近い理屈になる。
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832 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:27:48.08 ID:d7aCaC260 - >>829
くだらない言い掛かり、止めてもらって良いですか？
世間の「死刑による抑止力」を学んで下さい。
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834 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:30:15.01 ID:d7aCaC260 - 廃止論は他者の否定だけで、主体的な論がない。
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836 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:35:19.65 ID:d7aCaC260 - >>835
つ【>>834】
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837 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:37:02.83 ID:d7aCaC260 - ・廃止論者が生命を尊いと定義すればするほど、それを私利私欲で奪った罪も重くなり、
死刑容認論にも正当性を与える。
・廃止論がどんな崇高な理念を掲げても、相手を貶めて正当化を図ってる限り、
その理念が自分の首の方をきつく絞める事に、廃止論者は気付くべき。
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838 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:39:03.76 ID:d7aCaC260 - 廃止論テンプレまとめ
「死刑だけが生命を奪う非可逆性の罰だから冤罪が絶対に許されない」
・殺す道具が違うだけで、冤罪で獄死する可能性がある自由刑も同じ（むしろより残酷にもなりうる）である事に気付け。
「獄死は死刑のような殺人ではない。 」
・単なる自分基準での思考停止。無神経の産物。
・現在の廃止国の中には長期の自由刑を「緩慢な死刑」「死刑より残虐になりうる」とすらしている国（ドイツなど）があり、これと矛盾する。先にそっちと決着つけろ。
「それでも冤罪が防げないから問題視しているんだろ。」
・量刑しか争点にならないような、冤罪の可能性が無い事件は確実にあるし、そのような事件なら死刑も可というなら、それは死刑存置論でしかない。
・自由刑でも同じ問題が発生する。冤罪は運用の問題。
・冤罪を一人も、可能性すら許さないのであれば、当然再犯の犠牲の可能性も許されないので、死刑にも同等以上の正当性が発生してしまう理屈でしかない。
「時間は冤罪が晴れれば埋め合わせできる可能性がある。命は可能性がゼロ、同一視するのは異常。 」
・生きていれば必ず冤罪が晴れるわけではない。そのまま獄死に至った場合、死刑よりさらに人権侵害の度合いが大きくなる場合があると、廃止国でもされている。
・日本では死刑確定から執行まで平均で7年6か月の猶予があり、現在の技術であれば充分に無罪の証拠の検証が可能な時間があると言える。
・そもそも今の日本の裁判で、物証の科学的な立証が無いまま死刑判決が出る事は無い。
・犯人が死んでいるのなら、再犯で新たな犠牲者が出る可能性もゼロである。
「厳罰化と死刑の是非は全く別の議論。 」
・つまり、罰の軽重と関係なく死刑を是認する理由があってもおかしくない。
・つまり、廃止論は冤罪だの受刑者の人権だのと言ってはいても、結局絞首と言う手段を否定する事の方が主目的であり、そのことで受刑者がより過酷な環境におかれることになってもそれは二の次だということになってしまう理屈。
「潮流の意味がわかってる？方向性、傾向だよ。絶対数と潮流を取り違えている。 」
・論点ずらし。定義を変えても結局、アムネスティは嘘をついている事に変わりがない。
・廃止国で死刑復活運動もある事を無視している。
・死刑廃止の傾向はEU加盟の傾向の付随的要素以上のものではない。
・潮流であるとしても、それは日本より治安が悪い国か人口・人口密度の低い国の間でのものでしかないため、わざわざ日本が真似する理由がない。
・潮流に逆らって地道に廃止運動してきた先人たちの精神を踏みにじる言葉
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841 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:45:03.19 ID:d7aCaC260 - >>839
同じミスをする廃止論にはテンプレで充分だし、
テンプレも作れない程度の廃止論はそのはるか下なので、
残念でした。
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842 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:45:58.50 ID:d7aCaC260 - 「死刑存廃論」と一括りにして存置論と廃止論が対等であるかのようによく誤解されるが、
その中身はひたすら廃止論同士の足の引っ張り合いであり、事実上存置論の出てくる幕が無い。
共通の敵がいることでまとまっているように見えるが、敵がいないところでは分裂を繰り返すだけの
主体性のない民主党のような烏合の衆が、廃止派の実体。
理論自体もすでに時代遅れ。
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844 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 01:52:46.16 ID:d7aCaC260 - 結局、廃止派の理屈は
「俺の認めた殺人はオッケー、それ以外はダメ」
「俺に逆らう奴が唱える理屈は絶対に認めない」
「相手を言いくるめられるなら、どんな理屈でも作る」
でしかない。
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846 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:04:03.46 ID:d7aCaC260 - >>845
そういうセリフは整合性のある理屈が考えられるようになってから言ってください。
だからテロリストと同レベルになるんです
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848 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:05:04.36 ID:d7aCaC260 - 決して意見を変えない廃止論者は、決して更生しない犯罪者の存在を証明しているし、
存置論者を説得できない廃止論者は、人をうまく更生させる技術が無いことを証明している。
だから廃止論には説得力がない
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851 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:20:34.42 ID:d7aCaC260 - >>850
君には耳がない
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853 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:26:41.83 ID:d7aCaC260 - >>849
「世界の常識」を盾に取る誰かさんの廃止論と真っ向対立してるしな
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854 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:27:55.36 ID:d7aCaC260 - 廃止派A「死刑よりマシだから終身刑道入」
廃止派B「死刑より過酷にするため終身刑道入」
廃止派C「死刑より過酷だから終身刑はナシ」
廃止派D「死刑と同等の抑止力のため終身刑道入」
廃止派E「終身刑は緩慢な死刑だから終身刑はナシ」
もうこの時点で死刑廃止したら誰かの廃止論で絶対に被害が拡大するから
いずれか一つの言うとおりになんてなんてできないな。
いままさにこの状況・・・
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857 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:41:09.45 ID:d7aCaC260 - >>855
つ【容認論者を一括りにしてるから何言ってるかわからなくなるんじゃないかな】
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858 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:43:03.22 ID:d7aCaC260 - 被害者遺族にさえ殺人鬼の許しを請いながら、議論の相手に対する怒りすら堪えきれない廃止派。
殺人鬼の反省や更生を口にしながら己の尊大な態度、数々の罵詈雑言、成り済ましの自演を絶対に改めない廃止派。
存廃のメリット、デメリットの話題とは絶対に正面から向き合わない廃止派。
死刑と終身刑の抑止力は同等と言いながら死刑にだけ執着し、死刑にだけ嫌悪感を顕にする廃止派。
死刑廃止国の武器売買や戦争への加担は無視して、廃止後のお花畑論を語るのが廃止派。
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860 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:45:12.83 ID:d7aCaC260 - ほとんどの容認論は応報刑論で、国民の感覚で刑の重さを法定化することを容認しているので、
過程が様々でも結論として「死刑は必要」「死刑廃止は論外」となっていれば問題ないが、
日本の廃止論は「国民世論を否定できる理論があるから廃止」としているので、
結論だけ同じでも、過程が矛盾していると理論として成り立たなくなり、自滅終了する。
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861 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:46:56.76 ID:d7aCaC260 - >>859
君の引用のし方を見せたら、当の米科学アカデミーは絶望で泣くと思うよ
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862 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 02:48:11.02 ID:d7aCaC260 - うちの神様が許さないんだから許されないんだい！
などと駄々をこねても、理屈になるわけではありません。
廃止派は今のところそれ以上のことは言っていません。
誰もがあなたと同じ神を信仰しているわけではありません。
廃止派の「自分の神を全肯定して良い」、というルールが、結果として
>しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、
>死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。
という仕組みを作っているのです。
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865 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 03:14:09.63 ID:d7aCaC260 - >>864の国では、死者が出歩いて誰かに危害を加えることがあるらしい
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868 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 03:46:12.51 ID:d7aCaC260 - >>863
前半は評価する。
後半。
結局のところ、君の論法に従えば「どこまで残虐にして良いか」には明確なラインはなく、
どうとでも言えるということだろう。
どういう刑でも残虐と言えるし、残虐でないとも言える。
残虐といえても容認することができるということになっている。
故に君の廃止論も、個人的な好き嫌いで最高刑の制限ラインを決めているに過ぎない。
個人的な好き嫌いで物を言っていいのであれば、「死刑廃止は論外」としている個人が圧倒的に多いので、
そっちに正当性があることが確定する。
どの道死刑廃止に正当性はなくなる。
>>866
＞囚人を抱えるコストを上回るイメージの向上があるというだけだ
ないわ。
廃止国に阿るメリットもないし、ましてそのために死刑相当の凶悪犯以外に犠牲者を増やすのでは本末転倒。
そして日本と中国を一緒にするということは、廃止国を南米の治安の悪い廃止国と一緒にするのと同じ詭弁。
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869 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 03:54:43.16 ID:d7aCaC260 - >>867
国連に夢見すぎ。
そして国連の議決に逆らって捕鯨してる廃止国ノルウェー様も見て下さい。
また、権威主義は少数派の時代からコツコツやってきた先人廃止論者たちの精神を踏みにじる行為です。
自滅にしかなりませんね。
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886 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 09:56:17.90 ID:d7aCaC260 - >>870
いや、結局君の言うところは好き嫌いでしか無いよ。
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888 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 10:08:04.17 ID:d7aCaC260 - >>881
法のことも自分の色眼鏡のことも理解していないのが君。
緊急避難は緊急であるがゆえに、相手が罪を犯す前でも、相手が死刑相当の罪を犯そうとしている場合でなくても、
相手を殺害することが許される。
緊急状態でない犯人は、その補正がなくなって普通に裁かれ、死刑相当の罪によって死刑になるだけ。
命だけは奪ってはいけない法益だ、という絶対的客観的ルールもコンセンサスもない。
なので君の話は「死刑はいらない」という前提の人にしか通用しない、偏った好き嫌いでしかない。
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890 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 10:10:39.62 ID:d7aCaC260 - >>887
君の理屈で言えば、レイプや殺人に相応する財産刑もあるはずだが、
実際にはそれとは質の違う自由刑が必要とされている。
同じように生命刑が必要とされている。
「生命刑だけはダメ」というのは、君の好き嫌い前提にした話でしか無い。
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891 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 10:17:13.04 ID:d7aCaC260 - >>889
相対的に状況を普遍とするか、命の価値を普遍とするかが違うだけで、
言っていることは一緒にしか見えない。
どちらかを一定とした場合、もう片方の価値が変動することになる。
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895 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 10:53:16.19 ID:d7aCaC260 - >>892
「緊急状況」というのも人間が便宜上創りだしたものであって、
物理的な事実から見れば、人間の認識能力の限界に触れるか触れないかという時間の長短の差でしか無い。
行為の結果、物理的には相手が陥る状態は全く同じでも、その行為の認識が変わる。
どのくらいの時間までを緊急と認めるかは人間の感覚次第といえる。
「緊急状況」が絶対的な現象ではなく感覚である以上、同時には成り立たなくてもどちらも正しいということはある。
命の価値を普遍とした感覚を基準にした場合は、緊急避難では
「殺人行為の価値が変化して責任が軽くなった」か、
「殺人行為の価値はそのままだが、それを許す行為の価値が上がった」
物理的に相手が死んだ結果が同じだ、という基準では、緊急時には
「人間の認識が変化して命の価値を減らした」か
「人間の認識が変化して命を奪う行為の価値が上がった」
となる。
のどれもが、それぞれの見方においては正しい。
どちらか一方しか正しくない、とすることが誤り。
法律にどちらの認識が記載されているかは別として。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
897 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:02:34.07 ID:d7aCaC260 - >>893
海外からのイメージアップの利益は曖昧で・・・
死刑でも死刑じゃなくても良くて・・・
それなら、世論や廃止論の不整合を無視してまで現状を改変するリスクはあってもメリットはない、
としか言いようが無い。
「海外からのイメージの向上による利益がコスト上回る」という具体的な確証がないなら、
これも思い込みや好き嫌いで言っていることにしかならない。
確証があっても、理論的には国民が冤罪増加や再犯増加などで犠牲を払うわけで、
イメージのメリットがその代替になるとは思えない。
むしろそうすることで、主権国家としてのアイデンティティが疑われることになるだろう。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
899 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:11:58.56 ID:d7aCaC260 - >>894
＞抑止力の証明がない現状では、
荒唐無稽。
「抑止力の存在そのものはあるが、死刑にだけ抑止力がない」
と考えるのはきわめて不自然で、国民の理解も得られていない以上、それは理由にならない。
＞死刑は、命を守る効果がない生命侵害行為であって許されない
許されなくはない。
目先の凶悪犯を殺さなかったからといって、命を守る効果があるとは限らない。
それが原因で新たな犠牲が出たらそれも大きな意味で生命侵害行為であるといえる。
再犯をしたのが凶悪犯であればあるほど、その影響も責任も大きい。
自由刑の再犯率の高さから言っても、これは無視できない。
その具体的対策が立てられないなら、廃止論者の身内にしか通用しない、国民を犠牲にした自己満足の理屈でしかない。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
901 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:18:01.85 ID:d7aCaC260 - >>896
いくら刑期を長くしても、私利私欲の残虐な殺人に相応する自由刑はないってのが一般的な考え方だよ。
だから私利私欲の残虐な殺人には生命刑が課されてるんだよ。
これはあくまで自由刑が軽いということを理由にしてるんであって
私利私欲の残虐なには質的に死刑がふさわしいということを理由にしてるんじゃないよ
君は↑こう言われたら納得しなきゃならないね。
そして実際そうであるので、廃止できる理由はない。
俺は質的にもふさわしいと思うが。
＞命を絶対視
容認派が重視する命は、「殺人鬼以外の命」だから。
何の矛盾もない。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
902 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:20:05.75 ID:d7aCaC260 - >>898
その理屈で最大の効果があるのは死刑。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
907 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:43:18.70 ID:d7aCaC260 - >>904
＞こういうふうに列挙できるものを勘案して死刑の是非を考えるべきで
列挙して勘案して変化による明確なメリットを示すのは、日本では変化させようとする側である廃止論者の義務。
廃止論者が動かないのであれば、容認派は世論も理論もない廃止論になど見向きせず、容認論を改良していくだけ。
「歩くとき右足から踏み出す理由を述べられないなら、右足から踏み出すこと禁止」
みたいな無茶を他人に押し付けてるのが廃止論。
＞冤罪や再犯が増加なんてものはここに入らない
＞死刑だろうが終身刑だろうが冤罪は増減しないし
＞再犯はともにほぼゼロだろうから
＞主権国家としてのアイデンティティが疑われるなんてものも入らない
そんな根拠のない抜けた事言っているから廃止論は数を減らし続けてるんだろうね。
ましてこの言い張りが許されるなら、多数派である死刑容認論はさらに正当性を増すことになるだけ。
＞民主国家の日本で決めるのは国民なんだから
そう。海外の評判のために日本国民を犠牲にする必要はない。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
908 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:45:09.52 ID:d7aCaC260 - いくら刑期を長くしても、私利私欲の残虐な殺人に相応する自由刑はないってのが一般的な考え方だよ。
だから私利私欲の残虐な殺人には生命刑が課されてるんだよ。
これはあくまで自由刑が軽いということを理由にしてるんであって
私利私欲の残虐なには質的に死刑がふさわしいということを理由にしてるんじゃないよ
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
910 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 11:58:44.43 ID:d7aCaC260 - 現在の日本での可能性から考えれば、よほどの頻度で冤罪死刑を連発でもしていない限り、
「一人一人数年がかりで裁判をし殺す」方式の冤罪死刑の犠牲者の数は、
「思ったときすぐに複数殺しうる」死刑廃止後の死刑相当の犯罪者による再犯犠牲者、の数を下回る。
日本では残虐な殺人以外ではまず死刑にはならず、捜査精度も世界トップクラスで、
年間の執行者数も一桁であるため、まず上記の可能性は逆転しない。
冤罪理由の廃止論はとてもキャッチーで、廃止論者内部でも数が多いが、
犠牲者を減らすのが目的であれば、日本ではまず通らない理屈。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
916 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 12:34:05.33 ID:d7aCaC260 - >>911
＞（１）死刑は廃止すべきである
＞（２）死刑を廃止すべきでない
＞（３）わからない
この逆に振り切った偏りがわからないって恐ろしいな。
完全に廃止ありきの誘導。
そもそもお前実際の設問試してないだろ。
最初の選択肢の後に、その理由を選ぶ選択肢があるんだぞ。
http://livedoor.blogimg.jp/aphros67/imgs/9/d/9daa5a83.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/aphros67/imgs/f/3/f38e9dd5.jpg
（１）合理論的廃止派 （すぐに、全面的に廃止する）
（２）経験論的廃止派 （だんだん死刑を減らしていき、いずれ廃止する）
（３）流動的廃止派 （直感的に死刑は廃止する）
（４）合理論的存置派 （将来も死刑を廃止しない）
（５）経験論的存置派 （状況が変われば、死刑を廃止してもよい）
（６）流動的存置派 （直感的に死刑は廃止しない）
（７）保留派 （なんともいえない）
ここまで分類できるんだよ。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
958 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:03:56.59 ID:d7aCaC260 - >>922
＞俺の笑いどころとしちゃ、君の狂乱っぷりかなぁ。
やっぱりそう思うよね
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
963 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:17:59.76 ID:d7aCaC260 - どうなれば抑止力の証明が充分といえるのかが言えないのでは、
「宗教なので科学的な検証がどうあれ認める気がありません」といっているのと同じ。
仮に言えても、ありえない前提になれば同様。
また、「死刑の抑止力の不存在の検証」および「死刑がない状態での同等に存在する抑止力の検証」も不十分なので
常識を覆す事も不能。
そして死んだ人間が絶対に再犯しない事実は覆らないので、
結局、科学的には廃止論のほうが劣っていることに変わりがない。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
966 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:24:07.29 ID:d7aCaC260 - >>964
日本語も論理思考もできてないのが君。
事実として
・カナダ→死刑廃止後、殺人発生件数が増加
以下はアムネスティによる恣意的なデータの扱い
（グラフを平均的に扱わずに、都合のいい部分から選んで犯罪減少と見せかける）
カナダにおける殺人発生件数（人）
http://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada01.jpg
カナダにおける殺人発生率（／１０万人）
http://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada02.jpg
・イギリス→死刑を廃止以降、テロリストによる警官殺しが増加
・イタリア→死刑廃止後、マフィアによって裁判官、検察官、政治家、犯罪学者が次々と殺される事件が発生
・韓国→死刑を執行している時期に比べ、死刑を執行していない時期の殺人犯罪が32％増加（朝鮮日報）
という死刑廃止との相関性が非常に疑われる例が複数あり、
逆にこのようなペースで犯罪が減った廃止国がないことから、
道理がどうなっているのかの解明がどうあれ、警戒するのが当たり前。
理屈が不明だから現実が無いことになるわけではないのよ。
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part57
968 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:30:48.80 ID:d7aCaC260 - >>967
君は「エライ人がこういったんだーい」って言い張っているだけの”虎の威を借る狐”しかやってない。
論文そのものも引用してないし、なぜそう判断されたのか論理的に説明してないので、現状を覆すだけの反論になってない。
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973 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:37:29.31 ID:d7aCaC260 - >>969
そんな事言われても。
容認派にとって抑止力は副次的なものだし、基本は現状支持だから。
抑止力は下がったら困るが、わざわざ人権侵害を増やして血眼になって求めたがってるものでもない。
そういうバランスが見えない奴（廃止派を多く含む）は、
君みたいに刑をもっと過酷にしろとか、
「万引きでも死刑にしないとおかしい」とか頓珍漢な提案をしょっちゅうするがな
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974 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:38:13.34 ID:d7aCaC260 - >>971
困るのは君の方だけなので、別にその態度でも構わないけど。
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975 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[]：2012/05/29(火) 16:39:29.17 ID:d7aCaC260 - >>972
本日のお前が言うな
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- 死刑制度存置容認派と廃止派の対談スレ◆Part58
2 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[sage]：2012/05/29(火) 16:49:59.42 ID:d7aCaC260 - >>1乙
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廃止派A「死刑よりマシだから終身刑道入」
廃止派B「死刑より過酷にするため終身刑道入」
廃止派C「死刑より過酷だから終身刑はナシ」
廃止派D「死刑と同等の抑止力のため終身刑道入」
廃止派E「終身刑は緩慢な死刑だから終身刑はナシ」
もうこの時点で死刑廃止したら誰かの廃止論で絶対に被害が拡大するから
いずれか一つの言うとおりになんてなんてできないな。
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3 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[sage]：2012/05/29(火) 16:50:48.52 ID:d7aCaC260 - -----------------------------------------------------------------
死刑存廃論の基本構造
8割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、
廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。
しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、
死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。
そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」
という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。
だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、
それは認められない。
結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、小手先の技術に頼らざるを得なくなる。
必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。
そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。
この繰り返し。
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4 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[sage]：2012/05/29(火) 16:52:58.96 ID:d7aCaC260 - ----------------------------------------------------------------------------
死刑廃止における各国の状況他
・カナダ→死刑廃止後、殺人発生件数が増加
以下はアムネスティによる恣意的なデータの扱い
（グラフを平均的に扱わずに、都合のいい部分から選んで犯罪減少と見せかける）
カナダにおける殺人発生件数（人）
http://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada01.jpg
カナダにおける殺人発生率（／１０万人）
http://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada02.jpg
・イギリス→死刑を廃止以降、テロリストによる警官殺しが増加
・イタリア→死刑廃止後、マフィアによって裁判官、検察官、政治家、犯罪学者が次々と殺される事件が発生
・韓国→死刑を執行している時期に比べ、死刑を執行していない時期の殺人犯罪が32％増加（朝鮮日報）
・アメリカ→50州のうち死刑廃止州は13州、1972〜1976年にかけて執行停止の後、合憲とされ死刑執行が復活
命を奪わない性犯罪に対しても死刑を適用、人種差別やDNA鑑定による大量の誤判、
格差による弁護士の雇用状況の違いなど日本とはまったく異なる状況にある事を理解する必要がある
死刑を執行するたびに犯罪は減少傾向にあるようだが、データをまとめきれない
・ドイツ→「終身刑は死刑より残酷」として廃止
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※カナダのような例と逆に、死刑廃止から犯罪が目に見えて減った例は廃止派からも報告されていない。
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