トップページ > 裁判・司法 > 2011年09月16日 > J97nY1tH0

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傍聴席@名無しさんでいっぱい
裁判傍聴9

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裁判傍聴9
370 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2011/09/16(金) 22:18:32.29 ID:J97nY1tH0
裁判傍聴と言っても、地方と東京では違いすぎるから別スレにしないと駄目だな、こりゃ!www
自分の無知蒙昧を恥じもしねーで、刑務官と警察官の違いが何で判るかだと?w
そんなモン、制服と階級章で一目瞭然だってんだよ!
阿呆のために、しょうがねーから簡潔に解説してやるとだ、、、
東京地裁/簡裁の場合、検察合同庁舎の地下2Fの牢屋から警視庁の各系統別に各警察署の豚箱から豚バスで
容疑者、被告人(保釈されていない者、起訴されても拘置所に移監されていない者)が同じ豚箱からやってきた同士私語ができないように分散して入れられて
公判にかけられる者は改めて赤レンガの法務省本省と東京地裁、高裁、知財高裁、簡裁の纏まった裁判所ビルの地下の牢屋に移されて
傍聴人や弁護士、検事とは別の裁判官の出入りする二重廊下の逆サイドのelで法廷に引っ張られる。
これが小菅の東京拘置所(被告経験者は粋がって東拘と略称するが、とうこうと言えば東京では東工大を指すのがインテリでは当たり前だから苦笑する向きは多い)
からの連行だと手際よく首都高速道路の小菅ジャンクションから拘置所のバスで一気に
首都高6号線から環状線に入って霞が関まで直行し、裁判所の地下の駐車場から警視庁の豚箱連中とは別の牢屋に入れられて
やはり、裁判官の出入り口の逆辺りの二重廊下からelで昇って出廷させられる。
1,制服の色で刑務官と警官は違いが一目瞭然。
2,警視庁の牢屋の同行室から、法廷に手錠かけて連行する警官の階級は、警部補以下の巡査部長、巡査長、巡査が殆ど。
3,裁判所地下の牢屋には小菅の拘置所から自所執行の懲役の受刑者が東拘と全く同じ昼飯を運んで牢屋の被告人に配達するが
同じ被告人でも警視庁の同行室の牢屋からの昼飯はただのパンとジャム。この差もかなりある。
そして、法廷に連行する刑務官の階級も、看守、主任看守、看守部長の最底辺の3階級が多いが
警官の警部補と同じ金線1本に星1つは、更にその上の主任看守部長なので
ここまでは人事異動の殆ど無い、地元の高卒採用組だが警部補と似ていても比べると差葉明らかw

なお、東京の警視庁は男は大卒が殆ど(体育会系のDQN
が殆どだがな)婦人警官は短大卒以上が殆どで、この点は上記の下級刑務官が殆ど地元の高卒なのに比べると
地方公務員でも国家公務員の法務事務官の看守(刑務官)よりは知的水準は高いかも。

それから、土地勘のネー奴が小菅が何区だって聞いてもしょうがねえだろwけど葛飾区だ。23区なんて言っても旧15区以外の葛飾、江戸川なんてのは殆ど千葉の文化圏のお荷物区w
かつて明治期には漱石や鴎外の作品にも出てくるように刑務所は都心の旧東京府東京市の中心部に設置された。
市谷監獄、東京監獄は旧牛込区と四谷区(現在は両方とも新宿区)、陸軍刑務所は現在の渋谷区役所近くの繁華街に。
中野刑務所も府中がメインになって廃止、巣鴨プリズンも東京裁判が終わって小菅刑務所なんていう江戸時代には千葉方面に将軍が鷹狩に出かけた帰りに休息のために建てた御殿の廃墟に
作った刑務所に巣鴨プリズンの東京拘置所が移転して小菅が拘置所になり、刑務所機能は栃木の黒羽に。

裁判傍聴9
371 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[]:2011/09/16(金) 22:21:45.73 ID:J97nY1tH0
小菅ヒルズでも見物かたがた
東京地裁の傍聴でもしてみりゃあ、代用監獄からの出廷が東京では未だに
一般的なのも判るし、
前科4犯の累犯の再犯者が占有離脱物横領で罰金刑はありえない、、、なんていう机上の空論が
いかに空しいか実感できるさw


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