- ●裁判所の内部事情●
147 :傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage]:2011/03/31(木) 16:35:30.88 ID:/l08TVxn0 - >>146
ではこの中で素人じゃない人を挙げて欲しいな 知り合いの医者が嘆いていたよ。 「添付文書の通りやれって判決があれば、添付文書に禁忌と書いていることをやれという判決もある。あいつらの思考回路はどうなってるんだ?禁忌という言葉の意味を知ってるのか?」って 少なくとも現在の救急医療を崩壊させたのは、奈良地裁と大阪高裁の裁判官の素人判断だしね。 福岡の交通事故で子どもが3人死んだときも良い例だと思う。 各々2台のクルマの重さと速度が分かれば、一方が海に落ちるかどうかは高校生レベルの簡単な判断。それを持ち出した弁護士も真剣に検討する裁判官も検察官も物理に関しては素人と言わざるを得ない。 酩酊状態の評価にしても、当時測定した血中アルコール濃度のデータがあれば、もう一度本人にアルコールを飲ませて経時的にアルコール濃度を測定すれば良いだけ。ちょっとした知識があれば済むこと。 こういった簡単な検証するすらする能力・知識もなく、裁判が行われたという事実は恐ろしい。 家庭裁判所においては、離婚後の面接交渉は子の健全な発達に有用であると言う結論が児童心理学では出ているが、家裁の裁判官は論文の存在を知らないらしく、今日も別れた親には子どもは会わせないという判決が出されているはず。 勉強不足の素人判断の例には事欠かないよ。
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