- 薪ストーブを語ろう rigel7
285 :名無しの権兵衛さん[sage]:2011/10/24(月) 20:55:12.88 ID:T2ATOxwa - ところで、そんなに心配するほどの濃度で放射性物質が身の回りに存在してるんですか?
なんか、むやみやたらに危険危険と騒いでるようで・・・。 正しく怖がることのほうが重要じゃないんでしょうかね。 そもそも、自然放射線量はもともと西日本のほうが高くて、今回の事故で東日本がやっと西日本のレベルになったような気がします。 (もちろん、福島県の一部を除いて) 不安で不安をあおっているようで、宗教くさいんですが・・・。
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289 :名無しの権兵衛さん[sage]:2011/10/24(月) 22:34:43.67 ID:T2ATOxwa - 前提が汚染された薪なんですね。
どれくらい薪が汚染されやすいのか、薪が汚染されているといったような客観的なニュースがあるのでしょうか。 まず汚染ありきで考えることは今の社会状況から否定することは出来ませんが、あまりにも大げさすぎます。 ヒステリックな反応とも言えるのではないでしょうか。 もっと客観的に状況を精査し、具体的事象を持って判断してみることも必要と考えます。 生きている葉は葉面吸収により、降雨に含まれる放射性物質を吸収して残留し、落葉して乾燥することで重量あたりで高い放射線が検出されています。 千葉県柏市の場合も地形的状況により、周囲の放射性物質を蓄積、濃縮されやすい場所であったことはわかります。 翻って、薪小屋に保管されている薪の状況はどうでしょうか。 葉のように直接雨に当たる状況ではありませんし、薪は陽葉吸収や呼吸もしていません。 さらに薪小屋に収められている限り放射性物質が降雨により多量に付着することもないでしょう。 薪に微量付着した放射性物質が燃やして灰になったとき、濃縮されるとのことですが、はるかに多量に含まれるカリウム分も濃縮されてしまうため、カリウム40から放射される ベータ線やガンマ線は、付着、濃縮された放射性物質以上に出るため、付着、濃縮された放射線から出る放射線量は、測定誤差範囲になると考えられます。 このような理由から、薪を燃やしても特別危険性があるとは考えられません。 これが私の考えであり、おそらく事実です。
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293 :名無しの権兵衛さん[sage]:2011/10/24(月) 23:17:10.24 ID:T2ATOxwa - >>290
自演君といわれてるんだねw まぁ、専ブラつかってれば言われても仕方ないですね。 危険厨は、「カリウムwwww」といっていますけど、カリウムとセシウムの放射線の影響は人体にとって差があるのでしょうか。 危険厨は、「もともとあったカリウムに、セシウムが上乗せされてるから危ないんだwww」といいますが、測定で差が出るほど上乗せされているのでしょうか?薪に。 木灰には平均でおおよそ7%のカリウムが含まれています。1000gの灰で70gのカリウムが含まれていることになります。 カリウム1gは約30ベクレルです。すると、灰のカリウム分だけで2100Bqの値となります。 吸入摂取した場合の実効線量係数がカリウム40の場合、3.0×10^-6 mSv/Bqです。 1kgの灰全てを吸入した場合、2100Bq×3.0×10^-6=6.3×10^-2mSv=0.063mSvの被爆量です。 まぁ、灰を1kg吸う人はいませんから、こんな値にはなりません。 まして、濃縮されるセシウムがこれほどの線量になるのでしょうか。 よく考えてみてください。正しく怖がるということは、ちゃんと計算することでもあるのです。 ちなみに検査会社の人間ですので、データについてはある程度把握しています。 以上、自演君乙wwwでした。
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