- 【貧乏】本格的に自給自足をしよう10【暇あり】
148 :名無しの権兵衛さん[]:2011/04/06(水) 11:35:52.11 ID:sd5vs30v - >>145
>チンピラ、ニート、ホームレス、犯罪者には出来ませんよ。 ロシア(ウクライナ)だから、学者がジャンパーになったんだよ。 だってその頃のウクライナは月収1万円の世界だっただろうし、 社会主義下のルーブルなんて金として見なされていなかったから、 国家の英雄になる誘惑の方が大きかったんだろう。 (お前さんは知らんだろうが、15年前には中国の大学教授だって 日本に出稼ぎに来て新聞配達してたもんだ。) アメリカに、ホームレス、犯罪者出身のジャンパーが多いのは事実。 外国人労働者との格差 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC 引用〜 給料は非常に高額であったが、彼らの出身はスラム街であったり、 刑務所を出た者であったりしたとされる。計画線量が日本人労働者の 10倍の1,000ミリレムであった事例もあった 〜 何でも否定ばかりせずに調べる事だ。世界は君が考えてるより広くて多様。
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150 :名無しの権兵衛さん[]:2011/04/06(水) 11:44:46.89 ID:sd5vs30v - >>149
自分の主張が否定されたらそれかよ。 自分が紹介したリンクでも中身をちゃんと読んでないと意味が 無いだろ。お前ってホントにおめでたいな。ガキのレベルだな。
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152 :名無しの権兵衛さん[]:2011/04/06(水) 11:55:07.76 ID:sd5vs30v - それはそうと、ジャンパーみたいな仕事の代表はマーセナリー、つまり傭兵だ。
傭兵でも色々ある。 東インド会社の頃のオランダやイギリスの傭兵は、日本の浪人が多かった(推定50%が日本人)。 戦闘になると非常に強かったが、荒っぽかった。アンボイナ事件にも日本人傭兵が登場する。 中世ヨーロッパで傭兵と言うとスイスやアイルランド。イギリス植民地時代で有名なのはグルカ兵。 1960年代のコンゴでは、傭兵のリーダーはフランス外人部隊崩れみたいなのが多かったが、 末端の兵士たちは不良外人みたいなのが多かった。現地人(黒人)の部隊には忍耐力の 点でまったくかなわなかったらしい。 1970年代になると、南米の軍事独裁政権が傭兵募集を始めたが・・・ そこで雇われたのは元ナチスとヨーロッパのネオナチ(右派テロリスト)。 非常に残虐で、拷問法などの専門家だったが、あまりにも乱暴狼藉がすぎて、 1980年代になると国を追放される。 現在の傭兵は、各国の政府のセキュリティー部門のアウトソーシングの形を取り、 ポリネシアのような貧国から人を安く募集して、西欧の戦場の現場に送っている。 かつての自由奔放な傭兵のイメージは薄まり、原発労働者のようなもの言わぬ階層に なっている。
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156 :名無しの権兵衛さん[]:2011/04/06(水) 12:17:57.08 ID:sd5vs30v - >>155
フランス外人部隊も、昔は植民地人とか犯罪者が多かった。 第二次大戦直後は、元ナチスが多かったし、その後も、 イタリア系フランス人、浮浪韓国人のようなマイノリティーが多かった。 マイノリティーが多いから外人部隊はOAS(反ドゴールテロ組織)の 温床になったりもしている。 フランスの過去最高額の強盗事件はフランス外人部隊出身者が 起こした事件である事を見ても、その質がわかる。 一方で、国を追われた帝政ロシアの将軍(貴族)が入隊したりもしている。 つまり一つの職業につく人々の理由、背景は様々なんだよ。 ただ、危険という代償を払う仕事には、多くの場合スラム出身者や 犯罪者が多いのは事実。 今なんかは、自衛隊の幹部出身者とか、アメリカの高官の息子とか 優秀な人が入隊するようになってる。名誉とか憧れとか色々な理由でね。 時代や背景によって様々だから、一概にどうとは言えないんだよ。
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