- 【ここだけは】最悪な田舎【やめとけ】
487 :名無しの権兵衛さん[]:2011/03/01(火) 03:37:23.81 ID:39hWQ0rU - 1 :西独逸φ ★:2011/02/20(日) 12:17:34.12 ID:???0
香川県内の医療機関で、職員が患者から暴力や暴言を受ける被害が深刻化している。 先月には県内で、傷害や暴行の疑いで逮捕される患者も相次いだ。 これらの「院内暴力」に対処するため、ここ数年、専門部署を設置したり、警察OBを常駐させたりする 病院も増えている。 県も今年度、暴力の予防に重点を置いたマニュアルづくりに乗り出しており、医療現場での対策強化が 進んできている。 ◆深刻化 「何で俺を先に診察せんのや」。先月初旬、ある病院の救急処置室。路上で倒れ、救急車で運ばれてきた男が 声を荒らげ、男性医師に突っかかった。病院には当時、心肺停止状態の別の患者がおり、その処置を 優先したことに激高した。 職員や看護師6人が取り押さえようとしたが、男は医師の胸を数十回突き飛ばし、病院が警察に通報。 男は暴行容疑で逮捕された。 別の病院でもその数日後、「質問が気に入らない」と、職員の顔を殴った男が傷害容疑で逮捕された。 「早く処置をしろと言って胸ぐらをつかんだり、備品を蹴ったりするのは日常茶飯事」「看護師の首を絞め、 殺すぞとすごむ患者までいる」……。複数の病院の担当者がそんな現場の現状を明かす。 ある病院が職員約100人を対象に院内で調査したところ、4割が「患者から、身体的暴力を受けた」との結果が出た。
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