- ◆◆◆ 包丁の選び方 五十二丁目 ◆◆◆
199 :ぱくぱく名無しさん[sage]:2013/09/23(月) 09:23:18.28 ID:Z8+X4WUf0 - >>198
その一行だけの是非を言っているのではない。 和包丁に興味があるので2万円の予算で堺の和包丁でおすすめはありますかいう趣旨の質問に、 6,000円程度で買える関のナイフメーカーの包丁を真っ先に挙げるのは、少なくとも正しいアドバイス とは言えないだろ? 次に、このinbanzaiという人物は、何人にも推薦しているGサカイの空という包丁を、実は見たことも 使ったこともない。 それではコスパが良いかなどわかるわけがない。 他に薦めているのも、堺一文字光秀のFV10、酔心の酔心椛と、単に自分の所有する2本と同じ。 FV10は関製だし、酔心椛は3万円するので2万円という予算を大きく超える。 6,000円だからコスパがいいという理由で空を薦め、次に3万円の包丁を薦める。 全く意味不明としか言いようがない。
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200 :ぱくぱく名無しさん[sage]:2013/09/23(月) 09:45:13.52 ID:Z8+X4WUf0 - 例えば、杉本のハガネ洋包丁には、ハガネ洋包丁の中で最高峰とも評されるのSHMシリーズと、
その下の「上級品」シリーズがある。 価格は、24cm牛刀を例にとると、上級品は16,000円、SHMは32,000円と2倍の開きがある。 そして、私自身が以前築地店で確認したとき、両者の鋼材は同じ明言していた(噂では白紙2号 と言われているが真偽は不明だ)。 グリップ素材等にも大きな差異はないので、価格差は材料費ではなく、どれだけ手間をかけて 入念に製造したかの差だと考えるのが自然だ。 名人級の職人と見習いを終えたばかりの若い職人では手間賃も違うだろうから、当然販売価格 に転嫁されているはずだ。 つまり、「上級品」は価格が安いからコスパが良い、SHMは高いからコスパが悪いなどとは言え ないということだ。
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204 :ぱくぱく名無しさん[sage]:2013/09/23(月) 22:24:29.51 ID:Z8+X4WUf0 - とinbanzai君が申しておりますwww
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205 :ぱくぱく名無しさん[sage]:2013/09/23(月) 22:35:54.19 ID:Z8+X4WUf0 - inbanzai君、最初のマイ包丁酔心椛B級品アウトレットの通信販売で、
酔心は本刃付けが有料らしいから、それが当たり前かと勘違いし、 次の築地正本で出刃を通販購入した際、今度は本刃付けが無料だった ので感動し、築地正本は本刃付が無料なんだぜ〜〜と何度も書いたり しているけれども、あの手の包丁専門店は大抵本刃付け無料だよね。 その辺の違いは実際包丁屋や道具屋に行って、その場の空気を嗅げば 徐々にわかってくるよ。 キミのように通販で包丁買ってるようでは知りえない世界があるんだよ。
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