- 【FGN】フジゲン【FUJIGEN】 16
686 :ドレミファ名無シド (ワッチョイ 5f5d-iwA1 [118.241.249.212])[sage]:2020/03/28(土) 00:19:01.11 ID:F9rg/1X90 - たまたま楽器屋のブログでCFSを取り上げてるのを見つけたのでちょっと引用させてもらおう
https://naru-gakki.com/fujigen-cfs/amp/ >管理人個人的にはサークルフレッティングシステムは各弦でより正確な音程を実現するためのシステムだと思っていたので、フジゲン公式ではそこよりも音質改善ばかり推していて「 はて? 」と思いました。 つまりこの人はなんでフジゲンは音程のことをもっとアピールしないの?すればいいのに… と言ってるわけです そしてその理由は下記のとおり >(通常フレットでは)弦はテーパーを持つのにフレットとナットが直線なので、弦ごとにスケールがズレるのは先述の通り。 >そしてその分、設計の段階で計算されているフレットごとに必要な距離と実際の弦がフレット間を通る距離に誤差が生じ、音程に誤差が出るはず。 実はこれが大きな勘違いであることは図をよく見れば分かる 通常フレットでも各弦は弦長に対して同じ比率の点でフレットと交差しており理論上の音程の誤差は生じない しかしながらフレット付弦楽器が音程の問題を抱えてることやそれを改善すべく各社が様々なアプローチを行ってることは広く知られており フジゲンがわざわざ変型フレットを開発したとあってはそれを解消する技術だと思い込んでも無理はない おそらくそう思ってる人は相当いるはずでCFSは聴いてもわからない弦とフレットの角度による音質のみがアピールポイントであると 正しく理解して購入、使用してる人のほうが少数派かもしれない
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