- ■ 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 10 ■
607 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/12/26(土) 00:57:37.69 ID:otHvtMv7 - >>602>>606
クラシック音楽には民族のルーツはない、ということ。 繰り返すけど、バッハの音楽は無国籍。 民族を捨てたときに、はじめてクラシック音楽になる。
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611 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/12/26(土) 11:01:13.99 ID:otHvtMv7 - >>608
ボコボコとかw あたま、大丈夫? 何回も言ってるけど、民族音楽をそのまま取り入れてるクラシック音楽なんかないんだってw あると思うなら、実例を挙げてみなよ。 逆に、民族音楽を民族の香りだけを残して無国籍にしている例なら、いくらでもあげることができるし、それが常識だよ? クラシック音楽に狭くて妙な愛国心みたいなものを持ち込まないでくれよ。 実社会でも、先進地域では民族自体が無意味なものになってきているんだから。
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614 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/12/26(土) 12:19:28.93 ID:otHvtMv7 - >>613
>民族性を生かそうとすれど消したり捨てたりする音楽家はまずいない 実例を挙げてみなよ。 君はバッハの例を出して慌てて引っ込めてるじゃないかw 移民問題というのは民族問題ではなく、たんなる利益の問題。 父がフランス人、母が日本人、生まれたのはアメリカ、なんていう人は、なに民族なんだ? 先進国では、そんなことが当たり前になってる。 君のような老人にはわからないかも知れないけど、すでに「愛国心」なるものは消滅していて、たんなる自分の利益の拡大への欲望が残ってるだけなんだよ。 クラシック音楽は、それを数百年前に実現してるんだ。
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616 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/12/26(土) 13:28:12.20 ID:otHvtMv7 - >>615
クラシック音楽の音階って、ギリシャ発祥だってことは知ってるよね? グレゴリオ聖歌をクラシックの元祖というなら、それも民族性のないことの説明にしかならないんだけどね? 民族や国籍に左右されること自体が、自分が何者かを見失い根拠でもあるしね。 民族や国家は自分を形成していく一過程に過ぎないから、自覚する必要はあるが、戻ったり愛したりする対象ではない。 甘えてるのは個人を形成できない君の方だと思うよ。 繰り返すけど、クラシック音楽での実例を挙げてくれよ。 どの作曲家が自分の民族の中に閉じこもっていたのか、具体的な名前をあげてくれ。
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623 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/12/26(土) 21:26:33.28 ID:otHvtMv7 - >>617
民族性を消す方法? そこまでバカな質問をされた覚えはないが、クラシックの音階とリズムに取り入れた段階で純粋な民族性は消える。 君ってよほど単純な頭の構造してるのかな? 民族性が失われた例なら、いくらでもある。 ギターならドメニコーニの五木の子守唄を日本民族的だと感じる人は少ないだろう。 伊福部昭は日本を題材にした曲を多く書いているが、雅楽や民謡の香りはあっても、土着の音楽として聴けるわけではない。 少しでも謡、俗謡、民謡などに触れたことがある人なら誰もがそう感じる。 そもそも、日本の民族的な音楽といっても、それぞれの環境や経験によって受け止め方も大きく違う。 どこの国でも民族の音楽というより、地域の、階級の音楽という方が適切なのだ。 細分化すれば切りがないし、大きくわけていけば民族も国境も失われる。 ちなみに、山下のどの演奏が日本民族的なのか、どこが日本民族的なのか説明してもらいたい。 まさか、アジアや日本の作曲家の作品を演奏しているから、ではあるまい。
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624 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/12/26(土) 21:36:10.61 ID:otHvtMv7 - >>621
ピタゴラスが分析して見せたギリシャ旋法のこと。 リディア、フリギア などの7つの旋法。
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