トップページ > 楽器・作曲 > 2015年09月24日 > twdE9o3Y

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ドレミファ名無シド
【Fender】フェンダージャパン総合Part66【Japan】 [転載禁止]©2ch.net

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【Fender】フェンダージャパン総合Part66【Japan】 [転載禁止]©2ch.net
949 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/09/24(木) 12:23:23.05 ID:twdE9o3Y
>>946
それは意味不明だわ
エレキギターは20世紀登場だから、製品登場の経緯ははっきりしてるし
レオ・フェンダー氏が近隣で付き合いのあったビグスビー氏から影響を受けた事が知られている。

フェンダー・ギターのシンボルになってる片側ペグ並びのヘッドストックも、クロアチアの民族楽器から取ったという説がある一方で
19世紀C.F.Martinがアメリカに移住する前、Staufferギター工房で習得したウィーン・スタイルのギターにも登場している
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950 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/09/24(木) 12:41:33.50 ID:twdE9o3Y
クラシックギター周辺の楽器の進化もよく知られている。
ムスリムがイベリア半島を征服していた中世に
北アフリカのムーア人の楽器がスペイン、ポルトガルあたりに伝承して、GuitternとかQuiuernと呼ばれる小型リュートに近い雰囲気の楽器になったのが有力な源流。
ルネッサンス期にイタリア近辺でVihuela de mano (爪弾き型ビエラ)としてギターの原型が完成。
その後、バロック期当時流行したシターンの構造やチューニングが交差してバロック・ギターとなり、
18世紀末から19世紀初頭のプレ・ロマンス時代に洗練されアーリー・ロマンティック・ギターとなって
リュートやシターンに代わる流行楽器となり
スペインのアントニオ・トレス他が大音量化のためのブレイシングの抜本改善をしてクラシックギター成立
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951 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/09/24(木) 12:46:19.23 ID:twdE9o3Y
C.F.MartinからGibson、スチールギター、エレキギターに至る系譜は、どうもトレス以前のウィーン風ギターや、大航海時代にスペインから新大陸に伝わったVihuela時代の同族楽器の伝統を引き継いでいるから
エレキギターの話にクラシックギターの話を持ち出すのは筋違い


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