- Gibson Historic Collection 総合15 228 [転載禁止]©2ch.net
383 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 09:25:37.38 ID:rtSS4DHT - True Historicは、ピックガードのサイズも本物忠実に見直したのが売り。それで、上記THR8のカッタウエイの浅さでは、話にならない。
2015 NAMMで展示されたTHR9の個体は、ちゃんとBOTBの表紙ぐらいカッタウエイが深かったので期待していたが、ガッカリ。 BOTBを見る限り、58の方が59よりも、カッタウエイとピックガードのすきまに見えるトップ塗装の幅が広い傾向はある。 当時は手作業で製作していたので個体差があると言っても、BOTBの全個体を見ても、塗装が見える幅は、約1mmから約3mmの範囲に収まっている。 しかも、BOTBの写真は、全てヴィンテージの写真なので、経年変化でピックガードはシュリンクしている。 本物はピックガードが経年変化で収縮しているのに、塗装が見えるすきまは、約3mm以内。 本家再生産は大抵5mm以上も塗装が見える。自分のヒスコレを測ってみれば解る。 昔のグレコやトーカイは優秀で、本物と同じく3mm以内が多かった。 稀に結構カッタウエイが深い個体がヒスコレにもあるが、それでも上記THR8ぐらい。約4mmぐらい塗装が見える。 1999ヒスコレだけは例外で、3mm以内の個体が結構あった。59の40周年記念だったので、あの年は気合が入っていた。 カッタウエイの形状も、ピックガードのサイズも見直したと、2015 NAMMで宣伝していたのに、どこがTrueなの? って感じ。 THR8は、THR9よりも安いモデルなので、商品の差別化をしているのなら、まだ許せる。 真相はTHR9が店頭に並べば判明する。
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384 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 09:40:40.05 ID:rtSS4DHT - Trueと謳うからには、出荷時の検品でノギスで測って、
ピックガード上部でメイプルトップが3mmよりも広く露出していたら、 カッタウエイを仕上げた作業員にペナルティを課すとかしない限り、いい加減な体質は改善されないと思う。 BOTBの著者がいくら言っても、本家は聞き入れないのかな?
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- エレキギターの「弦」の情報交換スレッド Part29 [転載禁止]©2ch.net
56 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 15:50:10.67 ID:rtSS4DHT - 1976楽器の本の広告ページで、40年前の弦の価格を確認したら、
デアダリオ XL (当時はダダリオをデアダリオと呼んでいた) 1200円。 ダルコ ファンキー 1200円。 アーニー・ボール スリンキー 1200円。 GHS GUS R+RL 1400円 ギブソン 740 1200円 安い弦の品質は確かに以前と比べてガタ落ちしたが、 そもそも、昔と比べて弦が異常に安くなった。 今の初任給と、40年前の初任給を比べれば、 今、1500円前後でまともな弦が買えれば、当時よりも遥かに経済的ですね。
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- Gibson Historic Collection 総合15 228 [転載禁止]©2ch.net
390 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 16:15:55.58 ID:rtSS4DHT - ブリッジの角度は、設計当時と現代では、一般的な弦のゲージが細くなっているので、
正確なオクターブ調整に必要なサドル移動範囲の事を考えると、今のままで良いと思う。 テイルピースの傾きは、Dave Johnsonが指摘する通り、本物は右側が3/64インチネック寄り。 テイルピースの傾きはオクターブ調整に関係無いから、本物と同じにしてもらいたい。 Brillbateにテイルピース右側スタッドアンカーの打ち直し依頼をするヒスコレオーナーが絶えない。 つまり、写真で一見して本物との違いが判る、 カッタウエイとピックガード上部の距離(本物同様、約1mmから約3mmの個体差範囲内)と、 テイルピースの右側スタッドが、左側スタッドより約3/64インチネック寄り。 この二つだけは、Trueと謳う限り、実現してもらわないと、 Trueに興味を失うTHR9ポテンシャル購買層は、結構いると思う。
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- Crews Maniac Sound part4
333 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 19:02:39.48 ID:rtSS4DHT - 国産はReunionのような奇抜な発想のエレキをどんどん世に問うたら良いです。
普通、単板トップが常識なところ、あえてラミネートトップにして、本家との差別化を図っている。 ネック強度を図るためにヴォリュートを設けている。 本家のコピーでは、いつまで経っても本家は越えられないですからね。 色々な失敗を繰り返す事で、いつかは成功すると思います。 Crewsは、しっとりとした、黒々とした、本格的なブラジリアンローズウッド指板をたまに仕入れる、国内でも数少ないショップですが、 Reunionに使われているハカランダ指板は、「?? 」な印象を受けます。この点はちょっと残念。
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