- 作詞を鍛えるpart ??
95 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 20:18:47.05 ID:SMO4qmR1 - >>94
なんだろうなこの決定的にコメントがしづらい感は。 結論を言えばセンスがわからないということになる。 解明してみよう >雛菊の花の香りさ ヒナギクのかおりさっ! ふーん。問題ない >先いく君の方から吹く風 風がにおいを運んできたわけなのだけど風の話?ここで風に注目? 先行く君がもうイメージしづらいのに 更にそこを起点としてる風というのが表現としてわかりづらい >どんな匂いか思い出せない いつのまにか記憶をたどるモードに入ってるのが唐突すぎるよ。 そもそも風に興味が移ってたやないか。 ヒナギクのかおりだったよね。思い出せない前に何か心当たりがあったのでは? 先に、気になるだの懐かしいだの言うべきでは? >そんな想い出の匂い よくわかんないくせに想い出だったのは確定なの?なに無理やりまとめてんの? もっと詩的なうまい言い方もありそうだなあ。 ここまで問題はあるが理解できた。次にいこう。
|
- 作詞を鍛えるpart ??
96 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 20:19:50.06 ID:SMO4qmR1 - >遠くの空から吹き下ろす
さっきまで超重要だと思われた思い出のヒナギクのにおいだったはずだが 吹き降ろしてるのは間違いなく風である。においと風のフォーカスのあてかたが雑で 無駄にわかりづらいなあ だいたい遠くの空は気持ちを新たに言ってるのか 「先行く君」と関連してるのか詳細不明。 まあ疲れるが柔軟に受け入れよう。 >君の街から来た風は 君というのは1段ででた「先いく君」の君しかありえない。 しかし遠くの空と君の街の距離感がよくわからない。 まあとにかく風が通りぬけて「ここ」にきたのだと理解しよう。 もちろんヒナギクのかおりを忘れてはいけない
|
- 作詞を鍛えるpart ??
97 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 20:20:30.79 ID:SMO4qmR1 - >君の匂いを置いてきた
>この街と同じ風 要するに1段でヒナギクのかおりをかいだことで君を思い出してたってことだが 「どんな匂いか思い出せない」というのはでたらめだったのだ はっきり言って恐ろしく回りくどいだけで特に詩的でもなんでもない表現のせいで 単純に事実関係がよくわからないだけなのだ。 そして「先いく君」の先いくとは結局どこ行ってたのか?謎が残る。 この表現だとヒナギクのかおりは個人にヒモつけられてたはずなので 無駄な距離情報は混乱するだけで不要だろう とにかくこの歌詞だけ聞いてここまで理解するのはまず不可能 わかりづらすぎる だがまあ理解は出来た。次
|
- 作詞を鍛えるpart ??
98 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/04/22(水) 20:22:02.88 ID:SMO4qmR1 - > だけど鼻腔に感じてる
> あの日と同じざざめき ヒナギクのかおりが君にヒモ付けられてるのがなし崩し的に判明してるので 1段の「どんな匂いか思い出せない」にはもう謎などない そこであの日というのがぽっとで出てきた。要するに結末に向かってのテコ入れだ 次回クライマックス!!!! > ゆらりゆらゆら > 脳天目掛け突き抜ける > 心に眠るおもかげ告げ > 飛び出る鼻毛のワルツ ヤク中だったのだ・・・はい。 むしろこの段が1番完成度高いw 中途半端やなあ・・・ 無駄に意味を解からなくするためだけの言葉を散りばめてカッコつけんなよ 風かにおいかはっきりしろ。 これが鼻毛への伏線だったのだ・・・・ねーよ これがちーちゃんか。
|