トップページ > 楽器・作曲 > 2015年03月23日 > ul/D7EHL

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ドレミファ名無シド
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582 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/03/23(月) 10:29:10.87 ID:ul/D7EHL
個人教室で2〜3年習い、今はひとりで民謡を中心にやっています。

民謡でも時々使われる声楽譜の呑と掛(または大掛)のことなんですが…。
「呑」は記号を用いず音階だけで表現してある楽譜と比較すると理解できるのですが、
「掛」は言葉で「喉を絞める・顎を上下に動かすと良い」とは書いてはあるものの、
同じ唄でも唄者によってそこで音高が上がる人と、上がらずアクセントが入る人が
いるように聴こえます。

たとえば声出しが「四の呑」だと自分には「老−四ー」みたいに聴こえます。
また、「八ー<ー八」(<=掛)の場合は「八ー九ー八」に聴こえる場合と、
「八ー八’ー八」(’=アクセント)に聴こえる場合があるように感じます。
なので、せっかく声楽譜付工工四があっても、音源を聴きながら、
結局はそれを崩していく作業に入っていきます。
その方が自然で本物らしくなるし。

自分の理解が浅いのかなあ。
やっぱりちゃんと古典の教室で習わないとだめですかね。
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584 :ドレミファ名無シド[sage]:2015/03/23(月) 13:42:21.87 ID:ul/D7EHL
>>583
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
民謡は自由といってもせっかく声楽譜があるならそれに従って唄いたいのですが、
やはり古典音楽の声楽譜に書かれた「掛」本来の発声とは厳密にはちがうのかも。
古典音楽で定義される様々な発声法や技巧は専門外の者には理解が難しいため、
民謡や現代の歌では、たとえ古典の手法で後から声楽譜があたえられたとしても、
音質的なアクセントが音量や音高の変化で単純に代用されているように思えます。
困ったときに頼る最後の砦はいつも古典音楽なのですが、どうも勉強不足で…。


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