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326 :ドレミファ名無シド[]:2014/03/17(月) 00:03:12.04 ID:49a7sKf+ - ペグとブリッジの間に張られた弦が振動する。
↓ それがペグとブリッジを通してネックやボディーに伝わる。 ↓ ネックとボディーが振動し、 その振動が再びペグとブリッジを通して弦に戻って行く。 つまり!ブリッジは振動の出口であり入り口でも有るわけです。 ならば!その周辺だけでも改善すればかなり全体の音を左右できるのでは? という予測が立てられるわけです。 実際に改良をしてみてその論理通りの結果となりました。
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328 :ドレミファ名無シド[]:2014/03/17(月) 00:09:50.33 ID:49a7sKf+ - バスウッドを使えば、
バスウッドの音になるのが常識なのですが、 俺の発明した方法を用いれば、 バスウッドでありながらも別の音が出せるわけです。 マホガニーバックとメイプルトップにするなどし、 音をミックスする方法はどのメーカーもやっていますが、 ブリッジの底部分だけ別素材を用いることでも 大きく音を変えられることが分かったわけです。 しかも杭という方法を用いるので 単純に別の木材を使う以上に、音の硬さや サスティーンン伸びまでをもコントロールできるのです。
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330 :ドレミファ名無シド[]:2014/03/17(月) 00:13:13.00 ID:49a7sKf+ - コストダウンの為にバスウッドを使いつつ、
それでいて安価に別の特性を持ったギターを作り出すことが出来る 魔法の改造法。 それを俺が発明したのです! 固定観念にとらわれない柔軟性ある俺だからこそ 発明できた方法なのです!
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332 :ドレミファ名無シド[]:2014/03/17(月) 00:16:03.71 ID:49a7sKf+ - 逆に言うと、いち個人の俺ですら大発明が出来るのに
ギター製作者サイドはいったい何をやっているんでしょうかね〜。 アッシュ、アルダー、マホガニー、バスウッドなど 数種類の材質を使って教科書通りの作り方を 延々と何年も続けているだけ・・・。 そこに何の進歩も無いのです。
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333 :ドレミファ名無シド[]:2014/03/17(月) 00:18:10.67 ID:49a7sKf+ - トレモロのイナーシャブロックごと
ボディーに埋め込む…案も公開しましたが、 そういう試行錯誤はメーカーがやるべきなんですよね。 個人が試行錯誤するのは大変ですが、 制作サイドなら簡単なことなのだから、 もっと色々と研究するべきです。
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