- 【Fender】ムスタング総合スレッドpt.24【Mustang】
163 :157[sage]:2013/11/29(金) 14:27:28.65 ID:6WX8irtZ - 自分のムスはアームがストラトのより上に曲がっているのでテールピースを下げると結構上に向く。
ま、これはしょうがない。気になれば修正すればよい。TBSが売ってたあずちゃんぐはローラーブリッジにフローティングトレモロ になっていた。フォトジェニのMG-200とソックリだった。 フローティングトレモロがフローティング状態でもチューニングがずれにくいのはテコの移動量が少なく即ち弦の張力よりトレモロのバネの強さの方が勝っているから。 トレモロの可動量は少ないが個人的にはシンクロナイズドやダイナミックなどより優れていると思う。 http://www.j-guitar.com/ha/yom/yom_41.html このサイトが詳しいね。
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- 【Fender】ムスタング総合スレッドpt.24【Mustang】
164 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/11/29(金) 14:49:43.25 ID:6WX8irtZ - あ、間違えた。トレモロのバネの強さの方が勝っていたらフローティングにならないね。つまり言いたかったのは
テコの移動量が少ない分、チューニングもずれにくいということだよね。
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- 【Fender】ムスタング総合スレッドpt.24【Mustang】
166 :157[sage]:2013/11/29(金) 16:55:44.95 ID:6WX8irtZ - フェンジャパムスのテールピースの初期設定だとアームの角度はストラトと同じくらいになる。ただその初期設定は高杉。
ハイフレットでチョーキングすると弦がサドルから落ちてしまうほど。ヴィンテージを忠実にコピーしたからかな?そういうものとして使ってくれという意思表示かな? ダイナミックトレモロはフェンダーが開発したトレモロの中でもっとも単純な構造で、テコの原理そのままになっている。 スプリングが力点、トレモロのプレートが支点、テールピースが作用点。テールピースの高さを調整するのは支点をずらすのと同じことで テールピースが高いとチューニングが弦の張力の影響を受けやすくなる。つまりスプリングがテールピースを戻す力が弱くなるのでチューニングがより不安定になる。設定によっては下手するとアームに触れただけでチューニングがずれる羽目になる。 だからよほど大きくアームアップをしたいのでない限り、チューニングの安定を重視するなら、なるべくテールピースは低い方が良い、ということになる。更にスプリングを強化することでテールピースを戻す力が強くなるので チューニングがより安定する。最終的にはアームアップできないほど力点が強くなればあとはロックペグなどの併用でアーミングでチューニングは狂わなくなる。
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