- Ibanez 93
446 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 20:40:45.52 ID:n9hT+N8S - フロントは位置的にも否応に低域の強調された音になるし、
リアは高域の強調された音になるわけだが、 低音の強い60をフロントにつけてしまえば、 2重に低音が強調されてしまうので極端なサウンドになってしまうのだ。 それはリア81も同じで、低域が弱いPUをリアにつければ、 余計にシャカシャカした音しか出なくなってしまうのである。 これはどう考えても位置的に逆だろじゃないのか?!と思って 入れ替えてみたら、両者のクセが緩和されて どちらもかなり良くなった。 まあそれでもスタインバーガー(リア85)には負けるけどね。
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- Ibanez 93
447 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 20:43:55.93 ID:n9hT+N8S - もっと何とかならんのか?と思い、
そうだ内部配線をベルデンに替えてみよう!と思い、 やってみたが、余計に音が悪くなったでござる w シールドケーブルにベルデン8412が 評判通り、まあまあ良かったので、内部配線も・・・と思ったが、 劣化してしまい、今別の配線ケーブルで修復中である。
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- Ibanez 93
451 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 20:50:46.05 ID:n9hT+N8S - スタインバーガーは、ボディー(ハードメイプル)に
ネック(カーボン+グラファイト)という反則ともいうべき極端なギターなので、 サスティーも凄いし音もいいので、いくらEMGという共通点こそあれ、 Ibanez RGIR20FEをそんなモンスターギターと比較してしまうのも酷だが、 EMGと言ってもまるで音が違う。 もちろん81と85の差もある。
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- Ibanez 93
454 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 21:00:44.23 ID:n9hT+N8S - 言いたいことも言ったし、そろそろ作業に戻るか・・・。
内部配線はシールドケーブルと違って 簡単にはあれこれ試せないから辛いよな。 ああ折角苦労してBELDEN 8503に替えたのにまさかの大幅劣化だもんな〜。 荒れたサウンドになったというか、汚い音になったっていうか、 レベルの低いシールドケーブル替えた時の音っていうか、 とにかく下品なサウンドになった。 みんなも気をつけてくれ。
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- Ibanez 93
459 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 23:43:12.24 ID:n9hT+N8S - これが貴重なEMG60(リア)サウンドである!
http://u3.getuploader.com/rarudo/download/219/Metal+Sound+2.m4a http://u3.getuploader.com/rarudo/download/213/Smooth+4.m4a http://u3.getuploader.com/rarudo/download/218/Metal+Sound+3.m4a http://u3.getuploader.com/rarudo/download/211/Smooth+2.m4a
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- ▼ピック総合スレ part20▲
388 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 23:51:38.40 ID:n9hT+N8S - サウンドハウスと言えば、
自社製の0.5mm(素材はセルロイドかな)が中々の逸品。 基本的にナイロンやセルロイドやポリアセタールやらの音は 好きじゃないんですが、0.5mmになると素材が活きてくるというか、 温もりのあるメロウなサウンドが出ます。 フェルのウルテム(0.6mm)とは方向性の違うサウンドですが、 これはこれで中々いいです!
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- ▼ピック総合スレ part20▲
389 :ドレミファ名無シド[]:2013/11/14(木) 23:58:03.41 ID:n9hT+N8S - 薄いのでコードを弾いた時の響きが綺麗ですし、
ピックが反りやすい分、弦への引っ掛かりが少なくなり、 ロスが発生しにくくなる分、速弾きにも向いていると思います。 ピックが硬いと弦が引っかかるので、それがタイムロスのなってしまい、 速弾きには向かないと思います。 フェルのウルテム(0.6mm)をデジタルサウンドに例えるなら セルロイド(0.5mm)はアナログサウンドです。 フェルのウルテム(0.6mm)をブリッジ側に向くサウンドとするなら セルロイド(0.5mm)はネック寄りで弾くのに向くサウンドです。
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