- Floyd Rose フロイドローズ系トレモロに関すること
28 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/07/26(金) 03:44:52.34 ID:it05qEAF - >>8
まあ木ねじ式もネジ穴潰さずしっかり固定できりゃ大丈夫だけど弦のテンションにさらされてる部分だからやはり理屈上裏締めのほうが良い。というか安心して強い。 >>10 裏締め穴の大きさが大きすぎたらアカンけどフツーに使われてるボルトの径でピッタリの程度があの場所に2コ開いてるだけならそこが特に衝撃・折れに対し弱くなるようなことはないだろう それと強度を上げる仕組みが別に有り詳しくは後述する ネジ頭部分の落とし込みがきっちりされてれば塗装の割れも起きないし、常識的な力の締め付けで木部にまで我が行くとは考えづらい >>14 木を上下から圧締すればその部分強度は強くなるよ。人間の体で言えば怪我防止のスポーツテーピングと同じ ギターで言えば、信じられないかもしれないがギブソンギターのヘッドの耳張り接着、あれでギブソンのヘッド強度は強くなってる。アレと同じ原理 これは木工の常識で、接着時に圧締クランピングでの強度を封じ込めることにより、その部分強くなるんだ 裏締めナットは貫通したボルト穴で一見弱くなってるように見えるけど、クランピングで上下から圧締し続けているのと同じ原理になるね 勿論ボルトの皿の部分の形状大きさとギザワッシャーの噛みによってネックバックのボルト頭の一段落としこみ部分での締めの力を円周的に分散させているわけだがこの部分の形状も考えられているので大丈夫
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- Floyd Rose フロイドローズ系トレモロに関すること
29 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/07/26(金) 03:55:42.59 ID:it05qEAF - もちろん人間の腕や足のスポーツテーピングと違って全周囲的な強さではなく、圧締の仕方がネックの裏側表側からだけだからネックのサイド方向への力にはさして効果がないが
基本的にこのナット部にかかる力の増減は弦テンション由来なのでそれが緩む・強くなる(アーミング・チョーキング)、どちらの力に対してもこのナット裏締め圧締による強度アップのアドバンテージは発揮される 緩みやすい、というか緩む方向にのみ力をリリースしやすい木ねじはやはり強度という面では不利ではないか。 ワッシャーを介した裏締めボルトでの固定、噛み合わせは、ボルトも、受ける雌ねじ側としてのナットハウジングも、お互いが金属であり伸びと粘りと強度、ネジ噛み合わせ精度が木材とは比較にならないほど強いのは明白であろう
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- 【虎】Gibson Les Paul Traditional Part2【トラ】
614 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/07/26(金) 04:01:22.15 ID:it05qEAF - >>612
フルソリッドにしたらしいんだよトラデは
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30 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/07/26(金) 04:11:10.00 ID:it05qEAF - 木ねじのねじ固定安定度はどうしてもねじ込まれる側の木材の個体差・性質によってしまう
純物質同志ではないから固定強度はまちまちになってしまう この点を表締め木ねじ仕様ロックナット採用のフロイドギターメーカーは目をつぶっている
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