- 【良い店】ビンテージギター屋について【悪い店】A
717 :ドレミファ名無シド[]:2013/07/23(火) 20:53:10.50 ID:apeDXwMb - 自分にとって最も恐れている事・・・
それは耳の劣化というか老化です。 ラリー・カールトンが ブルー◯トーンに変わって それをライブで聞いた時にそれに気がつきました。 つまり、今のラリーのプレイは以前よりも磨きを増しているのに 音は以前の方が遥かに良い。 さらにそのサウンドの変化は 自分にとっては「我慢の出来る範囲」ではなかった。 ですが、色んなメディアでカールトン自身は ブルー◯とダン◯ルは さほど音が変わらない・・・と言っている。 つまり耳の疲労や老化により 同じに聞こえてしまっているのだと思う。 ちなみにロベン・フォードはあれほどラリーに ブルー◯トーンを薦められていながらも 未だにダンブルを使用して以前と変わらないサウンドを奏でている。 つまり、ロベンにとっては「我慢の出来る範囲の違い・・・ではない」 音の違いを感じるのだと思う。
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718 :ドレミファ名無シド[]:2013/07/23(火) 20:54:46.83 ID:apeDXwMb - つまり耳の疲労や老化により
同じに聞こえてしまっているのだと思う。 ちなみにロベン・フォードはあれほどラリーに ブルー◯トーンを薦められていながらも 未だにダンブルを使用して以前と変わらないサウンドを奏でている。 つまり、ロベンにとっては「我慢の出来る範囲の違い・・・ではない」 音の違いを感じるのだと思う。 実際、長い付き合いのお客さんの中でも 年齢が行くに連れて 以前は気付いていた音の違いに 気付かなくなったり、 気にしなくなった人が 増えているのは事実。 違いが気にならなくなるのは 早い人は40台に入った頃から その反面60台になっても 違いが気になる人には気になる・・・ つまり解る人にはわかる。 勿論、10台、20台でも違いを聞き分けられない人は居ます ただ逆に考えれば音の違いが聞き分けられなくなると その分のお金がセーブ出来る訳で、 悪い事ばかりではない・・・(苦笑) 何故なら違いが解らなくなったら 本人にとっては「それで良い」からである。
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719 :ドレミファ名無シド[]:2013/07/23(火) 20:56:03.85 ID:apeDXwMb - 増えているのは事実。
違いが気にならなくなるのは 早い人は40台に入った頃から その反面60台になっても 違いが気になる人には気になる・・・ つまり解る人にはわかる。 勿論、10台、20台でも違いを聞き分けられない人は居ます ただ逆に考えれば音の違いが聞き分けられなくなると その分のお金がセーブ出来る訳で、 悪い事ばかりではない・・・(苦笑) 何故なら違いが解らなくなったら 本人にとっては「それで良い」からである。 結果、自分の耳が確かな間、 今の仕事を続けて行こう・・・と思う ブログ管理人なのでありました p.s. アメリカの友人から聞いた話なのですが 自分の大好きな某ギタリストも 最近耳の問題を抱えていると言う・・・ 長い間耳を酷使すればする程、そのリスクは大きくなる事を考えると しょうがない・・・ある意味職業病なのですが・・・でも何とか 踏ん張って欲しいのです。
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