- JAZZ BASS ジャズベーススレpart10
319 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/06/04(火) 21:45:39.44 ID:V2akwHaD - 大量生産・・・一本当たりの価格を抑えられる。
工房系少量生産・・・経営上のコストが製品にダイレクトに反映するため大量生産品より(かなり)高額になる(モノの出来不出来は二の次) フジケンとかの大工場(材料や部品も潤沢に大量ストック)大量生産品の十万クラスと同等品を 少量生産の工房で作るとなると少なくとも五割増し、ふつうに倍以上になるのは自明の理。 値段が高いから良いもの安いからイマイチ、悪いモノとは言えない要因はここに有ります。 大量生産品でも経営コスト(生産拠点の国地域)により同仕様品の完成品に値段の多寡が生じるのは周知の事実。 Fenderなら本家アメリカ生産とメキシコ生産では値段が違っていますが、その生産拠点工場は国境を挟んで殆ど隣接したような場所。 EU加盟国では、タダの一工程でも自国内で施せば合法的に当該国産品を謳って良い取り決めが有ります。 ヴァイオリンなんかだと中華鍋でチャンプルして殆ど出来上がり状態の製品に最後の味付け(仕上げ)をすれば、例えば中華(超格安)がイタリアンやドイツ者(超高級品)に合法的に変身可能ということです。 繰り返しますが、ハイエンドと呼ばれるモノは(大量に販売は出来ないので)殆どが手間賃と経営コスト、材料費が製品にダイレクトに反映した結果(丁寧な仕事は当然のこと)。
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