- 音楽理論を勉強する 7拍目
980 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 07:58:56.23 ID:XgD10Rfp - 音楽をメカニカルとノンメカニカルに分けると言う考え方はまとめられていない
メカニカルがスケールであるという発想が無かったからだ(あったけど封殺された) この場合、スケールのほうの概念をハッキリさせられないと始まらない 0音スケール=無音、休符、音楽が始まる前、終わった後 1音スケール=リズムでありノートである この二つの概念が重要であり、スケールの99.9%を占める 音楽の前後は難しいので除外するとしても全スケールの50%はこの二つのスケールである これがはっきり定められていなかったから、メカニカルとノンメカニカルの対比が不可能だったのだ 例としてメカニカルなタイトルには交響曲1番、ノンメカニカルなタイトルにはアイラブユーが挙げられる まあ考えて本でも出してみたまえ
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982 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 09:11:26.81 ID:XgD10Rfp - この発想はミックグットリックの本を斜め読みして得たものだけど、
メカニカルの定義はかなりの分量が必要になる 音階大辞典には3〜12音構成スケールが書いてあり、 0〜2音構成に関しては別の系統の研究が必要になる ミックグットリックが言うには1音はメロディやハーモニーは出来ないが、 それ以外の沢山の音楽を構成できる つまり、リズムである チャーリーパーカーはマウスピースをくわえずにキーを叩くだけで圧倒したと言う これは1音スケールの演奏である 1音スケールがリズムだとしたら2〜12音でもあるじゃないか?と言うだろう 当然だ、2音スケールがインターバルなら3音以上でもインターバルが存在するからだ そして音楽はメカニカルとノンメカニカルの接点に現れるという理論体系は正しいだろう
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983 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 09:18:38.90 ID:XgD10Rfp - ミックグッドリックだった
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985 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 09:50:19.79 ID:XgD10Rfp - ノートという概念はトライアドを1音だけ鳴らしたと考えるべきかな
対比となる音(ハーモニー)が無ければノートとしては存在できず、リズムになる 1音スケール=リズムとしてまとめるのがいいだろう 0音スケールは音を出さない状態なので、単独でリズムを出すことは出来ない 誰かが作曲した何分何秒と言う曲は0音スケールだけ使用したものだ←お金にするのは無理
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986 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 10:48:52.45 ID:XgD10Rfp - バーガンジーの「インターバリックメロディ」は2音スケールに関しての研究書らしいけど、
誰かに教えてもらわないと分からない バークリーで直接本人に習った人も多いはずだけど会った事が無い
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987 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 12:25:57.61 ID:XgD10Rfp - ちなみにミックグッドリックはバークリーのギター科の教授
バーガンジー、クルックもバークリー系だけどMI系は翻訳されないね ま、MI系は碌な本が無い、と言うか先走って足元がぐらついている理論ばかりだ 日本やヨーロッパのジャズ理論もそんな感じ 21世紀はボストンの完全勝利だな グッドリックの本「前人未到の即興を生み出す・・・」は古い本(80年代)なので、 リディクロの影響がウザイので注意 現在はほぼ否定されている古代理論 ジョージラッセルが駄目な理由・・中心ばかり見てミクロとマクロの仮視点を持たないから
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989 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 14:35:37.79 ID:XgD10Rfp - 2音(インターバル)まではハーモニーと呼べない
トライドの効果としてハーモニーが生まれる ちょっと考え中だ
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991 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 14:50:37.75 ID:XgD10Rfp - 休符→リズム→インターバル→ハーモニーという順序で大きくなる
0音→1音→2音→3音 という流れになる インターバルはメロディを意味する ハーモニーは前後の流れも関係するのでバーチカルには捉えられない ハーモニーは基本的にはトライアドでどれ以上のものは無い 対位法は2音「インターバル」だけで曲を構成する状況だけど現実は既存の曲と大差ない 2曲を同時に演奏するものにそれ以上の意味は無い
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992 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 14:55:13.63 ID:XgD10Rfp - ミスった
ハーモニーはトライアドを意味するものだけど、 7音(モード)の4度積みが混ざって現代のものになっている つまり、音楽とされているもののハーモニーは純粋なものではないと言うこと 倍音列はこの平均律1〜12音スケール理論とは関係しない
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993 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 15:04:05.81 ID:XgD10Rfp - 3(トライアド)と7(モード)の間には4,5,6が存在する
6はご存知のようにトライアドペアで共通音を持たない2つのトライアドだ 4と5はどうしたのか? 結局、現代の音楽のハーモニーは未研究のスケール理論から都合のいい音を取り出したものであると言うこと 1から理論を立て直したら可能性が少し広がる
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995 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 15:37:07.25 ID:XgD10Rfp - 倍音列の理論が合っているのなら問題ない
理由が倍音列と言うのは通らない
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998 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 15:54:27.26 ID:XgD10Rfp - 周波数は合わないんだから、可能性を広げる方向性で理論を確定して行ったほうがいいだろ
クロマチックとリズムが存在してメカニカルな理論を組み立てて、 人間的なストーリー性を軸にする ストーリーは無くてもノンメカニカルを表情と特定する方法もある
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- 音楽理論を勉強する 7拍目
999 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 16:05:53.83 ID:XgD10Rfp - >>990
場合によっちゃトライアドじゃないということは半音とかかな 縦割りで考えなければハーモニーはすべてトライアドになるのが分かると思う 理論的に作っていない場合は強引に長時間ノンハーモニックな状態も普通だろ トライアドとモードの摺りあわせが起こっている可能性も高いし、 フィールがあった音というのはまだ知らない理論に含まれているのが当然 0(無音)〜12(密集)まで網羅した理論書は存在しないわけで、それを避けることも出来ない
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- 【ペンタトニック】ギタリストの為の音楽理論
247 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 16:31:30.29 ID:XgD10Rfp - ペンタトニックの基本はラドレミソ、Am7ペンタトニックスケール
これはさまざまなハーモニーでインプロビゼイションや作曲に適した理想的なスケール これを1音ずつ変化させて応用編とする A音を半音下げる=Cメジャー♭6ペンタトニック C音を半音下げる=Em7ペンタトニックの展開型 D音を半音下げる=Cメジャー♭2ペンタトニックスケール E音を半音下げる=Am7♭5ペンタトニックスケール G音を半音下げる=Am6ペンタトニックスケール A音とG音を半音下げる=G♯ホールトーンペンタトニックスケール これらは実用的なペンタトニックスケールであるが非実用的なものを含むと66種類ある 基本的なペンタトニックパターンやラインを応用して音楽に取り込むのが良いだろう
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- 【ペンタトニック】ギタリストの為の音楽理論
248 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 16:35:05.74 ID:XgD10Rfp - 特にAm6ペンタトニックスケールはD7のサウンドを持ち裏を使えば4度進行を表現しやすい
基本となるm7ペンタトニックはポリペンタトニックとしてアウトラインの作成が容易である
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- 【ペンタトニック】ギタリストの為の音楽理論
249 :ドレミファ名無シド[sage]:2013/01/09(水) 16:37:07.02 ID:XgD10Rfp - Cメジャー♭2ペンタトニックスケールはD♭ディミニッシュペンタトニックとして短3度移動が可能
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