- 作詞を鍛える １４
562 ：高野サトシ[sage]：2011/04/01(金) 02:31:03.88 ID:3TJdweMO - >>4-5
「LOVE☆惑星☆チュッ!」
なんとなく語感がラブ注入に似てる
キチガイの向こうにいっちゃった人の歌なんだけど、家にUターンのくだりはなんか現実っぽくてそこだけ違和感
つーか、雪で模った人形を王子が抱くとか、発想がおかしい
多分この人天才。頭おかしいけど
ラブ惑星ﾁｭｯの語感もおかしい。でも歌ったら多分すげぇ気持ちイイ
なんかマルチーズって、空気読めないし駄レスつけてウゼェから褒める人少ないけど、天才の一種だと思う
でも現実的に成功するか、といえば逝っちゃってるから無理
多分病気持ってるし
曲自体の完成度は、適当ながら完璧。細かい修正点はあるけど、もうそういうレベルじゃない
そっと見守るのが正しい感じ
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563 ：高野サトシ[sage]：2011/04/01(金) 02:37:42.74 ID:3TJdweMO - >>559-560
【ONE】
八月に咲く黄色い花の様に って、別にこんな表現せんでもひまわりでよくね？
季節感を出したい意図があるのだろうと思ったが、季節感意味ねーし
情景描写も薄い。夏っぽいそれらを出してるだけ
内容はそのままの君で良い、ってことをダラダラ書いてるだけで夏のひまわりさほど関係ない
中途半端な歌。平凡な人が平凡な発想で書いた詩
この手の詩は褒めどころがない
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566 ：高野サトシ[sage]：2011/04/01(金) 03:31:47.94 ID:3TJdweMO - そうやって釣りはしないの
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579 ：高野サトシ[sage]：2011/04/01(金) 23:53:17.58 ID:3TJdweMO - 個人の感性は否定しないが、プロの詩ならこれぐらいを俺は見たい
【自殺志願者が線路に飛び込むスピード】
野狐禅
「せっかく空を 自由に飛べるように
こんな立派な白い羽根が ついているのに
こんなところに 迷い込んできたら
意味が無いじゃない バカだねぇ」
君はそういうと 便所の小窓を開け
ふわふわ白い羽根の ついたタンポポの種子を
そっと逃がしてあげるのだった
ケツをかきながら 隣に突っ立っている
僕を見つめて 「あんたも同じだよ」と
僕の睫毛についた 目ヤニを指ではじいた
ナメクジみたいに 君の体を這う毎日
ナメクジみたいに 君の体を這う毎日
自殺志願者が線路に飛び込むスピードで
僕は部屋を飛び出しました
目に映るものをすべてぶっ壊してやりたかったけど
そんな時でも一番お気に入りのTシャツを
着てきた自分がバカバカしくて・・・
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