トップページ > ちくり裏事情 > 2023年05月06日 > ssIle72k0

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ホンダの裏事情 part94

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ホンダの裏事情 part94
256 :[]:2023/05/06(土) 07:43:10.25 ID:ssIle72k0
日産はFCV開発から撤退してもエンジン車から撤退するとは言っていないので致命的な問題ないでしょう。一応関係のあるトラック部門はFCVをやっています。

問題はホンダでしょう。FCVもエンジンも止めると決定しています。BEVだけにすると言っているがホンダです。

ホンダはBEV後発組です。直近のバッテリーの調達の見通しくらいは立てていると思いますが、ホンダがトヨタやテスラと同程度に資源を押えているのか疑問です。

テスラはBEVを売りたいのではなくバッテリーを売りたいのだ、とする話を聞いたことがあると思います。これはテスラがバッテリー製造の為の資源を押えているからです。資源ビジネスの利益率は強烈です。イメージできない人はアラブの石油王をイメージすると良いです。本当に儲かります。

BEVだけにすると決定したホンダは資源を押さえたのでしょうか?もし押えていないなら会社が傾く、少なくとも自動車部門が傾く、のは時間の問題でしょう。
ホンダの裏事情 part94
257 :[]:2023/05/06(土) 07:43:29.87 ID:ssIle72k0
BEVの大型車は無理だと言われ続けています。電池技術にブレークスルーが無いからです。BEVトラックが作れるようになるにはリチウム空気電池が必要です。そのリチウム空気電池を実用化するのは何時になるのか全く分からない、実用化できる可能性があるのか?無いのか?さえ判らないのが現状です。

仮にリチウム空気電池が実用化できても、リチウム資源リサイクルの実用化の目処が全く立っていない、リサイクルできるかどうかも判っていないリチウム資源が数十年後に残っているのか分かりません。(資源を押えている人達は後は野となれ山となれ、でもそれまでに膨大な富を得るので問題無しです)

ということでテスラと同様に大型トラックもBEVだ!と夢のような事を言っていたダイムラーベンツですがBEVトラックは諦めてFCVトラック開発での遅れを取り戻す為に全力を出しています。(テスラはBEVトラックのプロトタイプを公開しましたがバッテリー重量が7トンという全く実用にならないオモチャの公開でした)

欧州も米国政府も日本より遅れている水素エネルギー開発と整備に追いつくために大規模投資を決めています。

大型エンジンを搭載するモノは水素燃料電池になることが確定的です。そうすると水素インフラが整備されるのは単純な時間の問題であることも確定的になっています。

自動車にはバイオ燃料のエンジン車という別の道もあります。しかし、ホンダはエンジンからもFCVからも撤退しています。

ホンダの経営陣は何を考えてFCVもやめる、エンジンもやめると決めたのか理解できません。はっきり言って自殺行為以外の何物でもありません。今のままだとホンダには未来が無さそうです。


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