- ルネサスエレクトロニクス_セカンドシーズン★4
936 :名無しさん[sage]:2023/02/27(月) 09:10:39.83 ID:+hBDv7lH0 - https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3a5af2142c05d6069c6c08708ffa14f1cd3906
欧米は独任制 日本は合議制 REL社員は100回読め 何がグローバルだ 今も変わらず根回しでの合議制ばっかじゃん アジャイル、アジャイルとかいいつつ未だにVPやBにお伺い建てないと何も決められない体質は全然変わってない 外国人が日本大変っていうのはそういうところなんだろう つい最近まで日本人がトップだったABUが成果出せてないのはこういうところだと思う: ヤフコメより抜粋 「同じような感覚を米国で味わった。 米国の会社ではジョブ?ディスクリプションが緻密で地位の責任や権限が明確だ。 その範囲ならばそのポジションにいる人がドンドン決定し、実行してしまう。 決定も早いし、実行も早いのだ。 反面日本では記事にあるように、責任と権限が不明確で大雑把にしか定義しないので「皆で合議して決める」ことが常態化。 ユニークで尖った案件も合議で徹底的に丸められ、同じような事をやる会社との横並びになり、対応も信じられない程遅くなる。 結果として、すっかり国際競争力を失ってしまったのが今の日本企業だと思う」
|
- ルネサスエレクトロニクス_セカンドシーズン★4
940 :名無しさん[sage]:2023/02/27(月) 14:40:17.07 ID:+hBDv7lH0 - >>939
技術にコストかけないから人材が育たず手配業務ばっかり 技術が育たず手配しかできない手配師が新人教育しても技術教えられず技術に素養のある新人は絶望して早期退職する もしくは技術に素養のないしがみつき新人社員が完成して技術吸収意欲のない手配師が量産されはじめる こういう新人が増えると企業風土も技術軽視の手配師重視の企業文化になっていく この繰り返しをすることで簡単に企業は衰退していく 理由は以下の通り 1.技術力があり、英語スキルを身もつけた技術者はあらゆる方面から引く手あまたで余裕で転職可能 2.技術力があり、英語スキルがない技術者も十分市場に求められているから転職可能 3.技術力がなく、英語スキルだけできる手配師は絶対に転職できなくて企業にしがみつく事しかできない 業績不振で早期退職者を募集すると見限った「1」と「2」が真っ先に転職していき結果「3」だけが残っていく 企業はしがみつき社員しかいなくなると、イノベーションなんて絶対起こせなくなる これは当たり前でイノベーションは基礎技術をベースに新しい付加価値を生み出すのだから 手配だけやってて技術知見がない奴らがひっくり返ってもイノベーションなんて無理無理 使えないしがみつき社員ができる原因は簡単に解雇やレイオフができない日本雇用の法律が問題 だからこそ日本みたいにしがみつき社員が守られている雇用法律の国の企業は技術にコストかけてでも人材育成しておかないといけない
|
- ルネサスエレクトロニクス_セカンドシーズン★4
941 :名無しさん[sage]:2023/02/27(月) 14:46:35.72 ID:+hBDv7lH0 - >>940
付け加えると 「3」になるのが怖い優秀で素養のある新人は真っ先に逃げていくし 噂が噂を呼んで採用活動も厳しくなってくる 企業風土は定着率の高い日本の強みだけども 誤った企業風土になってくるとイノベーションは起きなくなり 無能な社員が付加価値産めなくなり生産性も下がって一気に会社は傾いていく あの時のようなリストラを繰り返したくなければ失敗を繰り返さないよう肝に銘じておくべき
|