- パナソニック裏事情Part117
820 :名無し[]:2021/03/12(金) 19:36:26.76 ID:S1Iy69Fk0 - WowWowも、審査中。
放送関連会社「東北新社」の「BS4K」放送の認定をめぐる外資規制違反問題で、 同社が申請時に正しい外資比率を総務省に申告していなかったことが明らかになった。 総務省は審査時には外資比率の報告を求めておらず、同省のチェック体制のあり方が問われそうだ。 問題となったのは東北新社が2016年10月に申請し、17年1月に認定を受けた「BS4K」放送。 放送法は、外国の個人・法人などの株主が持つ議決権が5分の1(20%)以上ある 事業者はBS放送を行えないとする外資規制を定めている。 総務省は、5日の国会で同社の申告をもとに申請時の同社の外資比率は19・96%だったと説明。 その後の総務省の調査に対し、同社は当時の外資比率は20・75%だったと申告内容を改めたという。 総務省は申請時の審査で、同社の外資比率を示す書類の提出を求める などのチェックはしていなかった。
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821 :名無し[]:2021/03/12(金) 20:05:10.07 ID:S1Iy69Fk0 - シャープの忖度会計。
シャープは12日、スマートフォン向けのカメラレンズの製造子会社「カンタツ」(東京都)で、 2018年4月〜20年9月に架空計上などで売り上げを75億円水増しする不正会計があったと発表した。 シャープ出身の社長が目標達成に強いプレッシャーをかけたことが一因だったという。 不正会計の影響などで、シャープは2019年3月期と20年3月期の純利益を それぞれ13・8%、34・5%引き下げた。一方、21年3月期の業績予想は 家電の販売などが好調で据え置いた。調査にあたった弁護士らの委員会の報告書によると、 シャープからカンタツに送り込まれた社長(現顧問)が、業績目標の達成を 現場に強く指示し、注文がないのに売り上げを架空計上するなどの不正を黙認していた。 一部では自ら不正を指示していた。カンタツ社内にも、親会社出身者の方針に 口を挟まない「忖度(そんたく)」の雰囲気があったという。記者会見をしたシャープの社長は 「管理監督が甘かった。グループのガバナンスを強化していく」と謝罪した。 不正会計は昨年11月の内部監査で発覚。調査に時間がかかったため、 シャープは20年4〜12月期決算発表を金融商品取引法が定める 2月15日の期限までにできず、先送りしていた。
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822 :名無し[]:2021/03/12(金) 20:18:34.70 ID:S1Iy69Fk0 - ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby)の主催者は11日、
投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズ(CVC Capital Partners)に 株式の14パーセントを3億6500万ポンド(約555億円)で売却することで合意したと発表した。 今回のパートナーシップの目的は、大会の規模拡大および、 「新規のより多様で世界規模のファン層を魅了するため」だという。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な流行)により 試合が無観客で行われるなど、シックスネーションズは深刻な財政難に陥っているため、 資金注入の運びとなった。すでにラグビーのイングランド・プレミアシップや 仏プロ14に大規模な投資を行っているCVCだが、この取引は規制当局の承認が必要となる。 シックスネーションズのベン・モレル(Ben Morel)最高経営責任者(CEO)は、 「これは大いにポジティブな展開であり、関係者すべてに感謝を表したい」とコメントした。 CVCは発表文中で、契約の下に「シックスネーションズの株式の7分の1に 最大3億6500万ポンドを投資し、合計で7分の6の株式を保有する イングランド、フランス、アイルランド、イタリア、スコットランド、ウェールズの 各ラグビー協会と歩調を合わせていく」としている。
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