- パナソニックの裏事情Part104
832 :名無し[]:2020/05/23(土) 23:55:48.38 ID:17bUbuzX0 - このプロジェクトマネジメントは、無理かな。
● 稼ぎ頭のスマホにブレーキ 、中国以外では失速顕著 郭会長の記者会見はほとんどの時間が、米国の制裁関連のテーマにあてられたが、 繰り返し使われて耳に残った言葉が、2つある。 1つが「手忙脚乱」。 日本語で「てんてこまい」を意味する中国語で、 この1年は、激動であったと繰り返し語っていた。 そしてもう1つが「補洞」。 穴をふさぐという意味で、制裁によって受けた、さまざまな穴をふさぐことを意味する。 6000万行ものソースコードを作成し、 1000以上ものコンピューターボードの開発。 さらに、新たなサプライチェーンを構築するなど、「補洞」に追われたという。 だが、必死の取り組みでも、穴はふさぎ切れていない。 2019年12月期の売上高は、前年比19.1%増の8588億元(約12.9兆円)を記録した。 一見、制裁の最中にあっても、好調に思える数字である。事業別に見ると、 携帯基地局などの、キャリア部門が、3.8%増の2967億元(約4兆4500億円)、 ルーターなどのエンタープライズ部門が、8.6%増の897億元(約1兆3500億円)、 そしてコンシューマー部門が、34%増の4673億元(約7兆円)という内訳だ。
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