- [給料控えめ]ホンハイシャープの裏事情Part255
430 :あ[]:2018/01/13(土) 20:20:41.14 ID:NeJxliHq0 - シャープが崩壊したのは、高い人件費が原因ではないんだな。
そもそも管理職以上はろくに働いてないのに、かなりの高給取り だから社員給与の平均を吊り上げているが、組合員は本当に薄給。 さらにその薄給を削る組合。そんな会社に忠実な優秀な骨抜き 組合なら今頃シャープ株主へ復配もできますよねー(棒読み) 全部引用) 骨抜き労働組合の方が株主利益が増える 逆にトヨタやキヤノンなどは、労働組合とは無縁の派遣労働者を 大量に使うことで、人件費を極限までに圧縮し、世界を席巻する 巨大メーカーに成長しました。トヨタやキャノンの労働組合は、 経営者側に飼い慣らされた「骨抜き労働組合」と揶揄されています。 リーマンショック後は派遣切りが問題視されていますが、会社が 高い利益を上げ続けるためには、労働者を使い捨ての奴隷のように 扱える、いわゆるブラック企業の方が有利なのです。 こんなことを書くと「何と非人道的な奴だ!」と非難されそうですが、 最初に書いたように、労働者と株主は利害が相反します。労働者の権利 を大きくすれば、その分価格を釣り上げでもしない限り、会社の収益が 圧迫されるだけに終わります。 投資家というのは、労働者の立場に立って考えていては、資産を増やす ことは出来ません。非人道的であろうと、とことん収益性を追求する 企業を吟味すべきなのです。世の中、綺麗ごとだけでは成功しないのです。 キャノンの御手洗氏やユニクロの柳井氏のように、ブラック企業と 揶揄されようとも、感情や思想・信条を捨てて、ドライに判断できる 経営者ほど優秀なのです。そしてそんな企業に投資できるドライな 投資家こそが成功できるのです。
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