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カタログ片手に名無しさん (ワッチョイ ff15-pIDl)
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40歳以上でコミケに行ってる人のスレ(33人目)
133 :カタログ片手に名無しさん (ワッチョイ ff15-pIDl)[sage]:2022/10/04(火) 02:38:17.92 ID:k2XUTEGo0
 人口14億人の中国では早ければ今年、その人口の減少が始まるとみられている。2020年の調査ではすでに、黒竜江、吉林、遼寧の東北3省などで人口が減っていた。

 特に黒竜江省の減り方が顕著で、10年前と比べると16.9%減った。激減といってよく、千葉県の人口を超える646万人が消失したという衝撃的な数字が明らかになった。

 象徴的な例が、ロシア国境に接する黒竜江省鶴崗市だ。20年の人口は89万1千人で、10年前から15.8%減った。

 人口減少に見舞われ、深刻な財政難にあえぐ鶴崗市は、不動産が安く買えることで知られるようになった。「白菜の値段で、不動産が買える」という枕ことばで有名だ。

 白菜は安さの比喩として、中国語でよく使われる。どんな部屋が、いくらで売られているのだろうか。興味が尽きず、現地を訪ねた。

 集合住宅が立ち並ぶ一画に着くと、部屋を売りに出すための貼り紙が目に付いた。

 「急いで部屋を売ります」と書かれた1枚を見ると、63.2平方メートルで3万5千元(約70万円)だという。北京郊外の相場と比べると、100分の1程度だ。確かに安い。

 鶴崗市は炭鉱の街として知られたが、その主力産業が衰える一方で、産業の構造転換は遅れた。少子高齢化もあって人口減少が止まらない。それは、これから中国各地を見舞う事態を先取りしているようにも映る。(黒竜江省=金順姫)

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff0d30a81775956e3738ed6cacf3ae9e77c40ea6


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