- 50歳以上でコミケに行ってる人のスレ
744 :カタログ片手に名無しさん[sage]:2022/05/23(月) 01:24:45.31 ID:UUsMiU/z - >>743
> ZZは台湾でも人気だったな 中国オタク内の宇宙世紀ファンが好きなのは現在の豊富な情報が揃った宇宙世紀であって、古い作品のMSやキャラに関しても評価してはいるものの、思い入れに関してはそれほどでは無いそうです。現に中国オタク内で人気が高い宇宙世紀系の作品08小隊やUCなどの比較的新しくて絵もキレイな作品ですね。 そういったことから、初代ガンダムを中心に持ってこられても、余程のマニアでもない限り中国のファンとしては諸手を挙げて喜ぶとはいかないそうです。
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745 :カタログ片手に名無しさん[sage]:2022/05/23(月) 01:33:20.88 ID:UUsMiU/z - https://akiba-souken.com/article/48585/
アキバ総研より 現在の中国本土におけるガンダム人気の基礎を作ったのが「機動戦士ガンダムSEED」と 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」です。実は中国本土でガンダム人気が本格的に 盛り上がったのは、香港や台湾などほかの中華圏と比べてかなり遅く、「SEED」以前は ガンダムに関する一定の知名度はあったものの、作品に思い入れのあるファンはそれほ ど多くないといった状況が続いていました。 現在の中国ではマニアを中心にファンが多いという話も聞きます。ですが、ガンダム人気 の基礎となっているのはやはりSEED系で、主人公のキラ・ヤマトとフリーダムおよびストラ イクフリーダムは、「中国のオタクにとってのファーストガンダム」的な人気となっているのだとか。 また作品周辺では、中国で「伝統的」な趣味だった模型趣味が「SEED」から本格的に 盛り上がり、中国本土におけるガンダム人気と結びついて、ガンプラ人気やオタク趣味 としての地位を形成することにつながったそうですし、キャラクターの人気から女性のファン 層や、女性向け二次創作の需要も開拓することになったそうです。 近年の中国では、オタクの世代交代や人気ジャンルの移り変わりからガンダム系コンテ ンツの勢いは昔ほどではなくなっているようですし、現在の中国のオタク界隈で元気な 世代からは、「ガンダムは上の世代の作品」といった扱いをされることもあるそうです。
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747 :カタログ片手に名無しさん[sage]:2022/05/23(月) 02:10:00.71 ID:UUsMiU/z - >>746
> >>743 > 初代からZZが人気なのか 中国本土でガンダム人気が本格的に 盛り上がったのは、香港や台湾などほかの中華圏と比べてかなり遅く、「SEED」以前は ガンダムに関する一定の知名度はあったものの、作品に思い入れのあるファンはそれほ ど多くないといった状況が続いていました。
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