- 金ローだしジブリを解説したい。千と千尋、ポニョ、ラピュタ
230 :ピリア[]:2019/11/09(土) 04:02:49.08 ID:Z99Ra8g+ - あ、無惨はお気にの累が死んだ不快の八つ当たりで下弦解体パワハラ会議したなら、ワニレベルだな。
童磨が一番次元の意識が低く幼く、癇癪無惨様はそれよりはちょっと育ってるのか。 でも、なんで累がお気に入りだったかという自分の気持ち、愛着に気が付いてるのかな? 累を殺された不快が、親兄弟を殺された者たちの復讐の気持ちにとても近いものだと、 そういう共感までは、まだ至らないんだろうが。
|
- 金ローだしジブリを解説したい。千と千尋、ポニョ、ラピュタ
231 :ピリア[]:2019/11/09(土) 04:17:33.97 ID:Z99Ra8g+ - ニンジン畑に頭骨が落ちている図が恐ろしげになるというのなら、
共感を感じる対象であれば、ニンジンを食べることにすら忌避感は発生するということだ。 だいたい、植物にだって意識らしきものはあるわけで。人と規格が違うから認識や共感がしにくいだけだ。 構造体の中を行き来するインパルス、ネットワークが知能で知生体なら、 森の中を行き来するフィトンチッドや各種情報伝達物質があって、 森をひとつの知生体としてふるまうものだと認識することもできる。 「樹木たちの知られざる生活」っていう本を紹介してもらったっけな。 アリの巣も魚の群れも、脳も、AIも、森も、銀河も、ネットワークで知能だ。 規格が違うので相互認識は困難だが、不可能ではない。
|
- 金ローだしジブリを解説したい。千と千尋、ポニョ、ラピュタ
232 :ピリア[]:2019/11/09(土) 04:31:25.63 ID:Z99Ra8g+ - ところで、オオカミのレゴシが水道の水に手をひたして想いにふける場面が二度ほどあるんだけど。
なんとなくあれ見て、ああ、水は植物よりももっと、知能や生命と認識するものではないんだけど、 水も、地球という構造の表面を行き来して巡るものであり、 ということはネットワークであり、なんらかの意識を有するものと認識できないこともにないなと思った。 そっか、それじゃん、そこから考えればイケる、と思った。水、一次元のものから考えればイケる。 植物を刈り取ることや虫を殺すことにまで、忌避感や罪悪感を覚えるほど共感が発達して優しい人でも、 水を使ったり、水を飲んで排泄することに忌避感を覚える人は、まずいないだろう。 きれいな水に感謝することはあっても、水の命を奪ってるとかそういう発想にはならない。
|