- 山田芳裕 『へうげもの』 第百九席
862 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 11:08:45.47 ID:0bBRAHJR0 - 茶道の稽古場ではきちっと教えてもらっているが、
家で友人とかを招いたときには極乙茶道を見せつけている。 茶道の茶の字も知らない人間を亭主にして、自分で点てさせてみたりとか。 新鮮なものだから、意外に喜ばれる。
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869 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 13:00:21.90 ID:0bBRAHJR0 - >>868
んじゃご立派な茶点ててみろや
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873 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 13:05:51.64 ID:0bBRAHJR0 - >>871
茶器をお片づけした後は鎖の間になり申すw
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877 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 13:48:41.83 ID:0bBRAHJR0 - >>876
自信も糞も乙なんて言葉はそれほど広く世間に浸透してねえぞ。 ここでしか通用しない言葉に因縁つけるとは、相当に頭悪いんだな。
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880 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 14:22:12.72 ID:0bBRAHJR0 - >>878-879
だから何が? ネタで極乙といったら、因縁ふっかけられたから言い返してるだけだろ。 友人に点てさせて喜んでもらってなんかおかしいか?
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893 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 19:48:25.59 ID:0bBRAHJR0 - 腐類www
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906 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 23:12:56.56 ID:0bBRAHJR0 - >>904
個人的にはわりと合ってる感じがする。 「もてなし」を定義してないからわかりにくいけど、 リラックス≠弛緩させるのではなく、 茶道と言う形式の中で、客が「まだ気づいてない意識の向こうにある満足」 を先につくり上げるのが「おもてなし」なのではないかと思う。 例えば、蹲居。屈むと言う面倒もしくは侍にとって「うるさい」と感じる部分を省けば、 織部が作った高い蹲居になるし、五感を作用させるなら、小堀の洞水紋のようになるんだろう。 そこで客側が「ああ、こういう手もあるのか、ここには気づかなかったな。見事」と言う工夫ができることが おもてなし、となるのではと思う。 この工夫は茶道と言うよりは、その向こうにある「禅」の方じゃないかな。 >>901 客として遊びに来たやつが、気づいたら亭主に据えられていると言う極乙能力。
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908 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 23:28:09.53 ID:0bBRAHJR0 - >>907
ルールがないと規定のしようがないからね。 わかりやすい例だと利休が疵のある蓋をまったくなんの気なしに亭主側に向けてたのに、 織部が意識して疵のある側を客に向けて、利休が「(意識のどっかにあったのに)気づかなかった」 となるのが、おもてなしに通じるのかと。 で、お互いにそこに意識を向けて、>>907の言う通り共通言語というか気持ちが通じたところで、 >>904の一座建立がなされると。
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912 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 23:39:53.74 ID:0bBRAHJR0 - >>909
俺が・・・俺が・・・自分で見つけてきた極乙茶道が・・・ 茶道史研究家の第一人者に・・・!
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916 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2012/10/17(水) 23:54:21.52 ID:0bBRAHJR0 - 誤解を承知の上で、禅を抜いてしまい、さらにとても格を落とすとTRPGなんかは近いかもね。
ゲームマスターが自分で作ったシナリオで、客を呼んで遊ぶ際、 客にはその世界に入って貰い、マスター側は難しすぎず・易しすぎず、 程よい難易度で、メリハリのある面白いシナリオを提供して没入してもらう、と。
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