トップページ > 漫画 > 2008年11月21日 > a8OVjXTY0

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名無しんぼ@お腹いっぱい
キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 Part12
【JIN】村上もとか13【仁】
山田玲司 総合スレ Part31
山田芳裕 へうげもの 第五十席

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キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 Part12
74 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 01:47:16 ID:a8OVjXTY0
>>66
ギミックや道具に頼っていて肉体で勝負していないところが…
【JIN】村上もとか13【仁】
6 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 02:03:42 ID:a8OVjXTY0
>前スレ
案外ナポレオンの追放反対とかやったりして
山田玲司 総合スレ Part31
932 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 21:28:23 ID:a8OVjXTY0
会社で雑誌とか業界紙読んでて気になる記述があったんで紹介します
広い意味でアパレル関係なんで繊維系の新聞から
書き起こしです


11/19繊維ニュース
ごえんぼう(朝日の天声人語みたいなもの)
スターリングエンジンが改めて脚光を浴びている。工場の廃熱を利用し、
二酸化炭素の削減にも役立つ。低圧空気を使う同エンジンは19世紀に、
スコットランドのロバート・スターリングが発明した。
一時は普及したが、同エンジンは出力の割りに大型になることや、小型化
するためにヘリウムガスを高圧で詰めると気体漏れが起こるなどの短所が
あり、廃れていた。しかし、ディーゼル並みの熱効率、静か、排気ガスがなく、
熱源を選ばないなど利点が大きい。
(以下略)


以下は日本の技術がどうとか言う愚痴の話なので省略します。

どこかの誰かは「陰謀で普及していない」みたいなことを言ってた記憶があるんですが、
記事を読む限りかつて普及していてリスクが大きく廃れてしまったとか、
さらにはまた見直されているとか
「どこかの誰かが使わないようにさせている」
のような雰囲気はぜんぜんないんですが。
山田玲司 総合スレ Part31
933 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 21:29:14 ID:a8OVjXTY0
もうひとつは日経エコロジー12月号の「環境思想で考える」(海上知明)より
長いので途中で区切ります。

「第18回 緑化されたマルクス」
「マル・エン」という言葉を聞いて青春時代を思い出す人も多いだろう。マルクス・エンゲルスの
略称だ。彼らの思想であるマルキシズムは、共産主義の中核であり、当時の学生運動の理論的
中枢を占めていた。
ところが80年代前半には学生運動そのものが風化した。なにしろかつての学生運動家が信じていた
のとは異なった現実が明らかになっていたからである。
(中略)
「鉄のカーテン」の背後にあった、共産主義国の実態が明らかになると、かつてのマルキシストたちも
観念せざるを得なくなる。ある程度両親があった者は、自己批判してマルキシズムを捨て去ったが、
中には開き直る者もいた。特に大学などではマルキシストの教授が授業を通じて「悪いのはソ連で
あってマルクスではない」「ソ連はマルキシズムではない」といった、自己を正当化する発言をしたそう
である。
その中でも、利にさとい連中は「エコロジー」方面に避難場所を見いだしていく。90年代を通して「環境
保護」はマルキシストの避難所となり、多くのマルキシストが雪崩を打ってエコロジストに転進した。
これはもともと環境保護運動をしていた人にとり、歓迎するとともに一抹の苦々しさを与えるものであった。
環境問題に関心を持つ人が増えるのはありがたい。しかし、ベトナム反戦運動などが盛んだった頃、
左翼運動家達は「地球の問題は現状の問題から目をそらさせるもの」と批判していた。企業経営者、
保守政治家、保守思想家はおろか一般市民からもエコロジストは「赤」と思われ、実際の「赤」からは
逃避主義と批判されていたわけだから、踏んだり蹴ったり。そのあげく、かつてのマルキシストが環境
問題を語るのはなんとも虫がいいと思うのが当然だろう。
山田玲司 総合スレ Part31
934 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 21:29:48 ID:a8OVjXTY0
(>>933続き)
しかしもともとマルクスとは反エコロジー的な思想家であったから、これを「緑化」するのは容易ではない。
相当の加工を必要とする。ところが「隠れ蓑」として慌ててエコロジストになろうとしたからすぐにぼろが
出る。日本では、研究者でも市民運動家でも、今までの理論に「環境」を付加しただけの存在が圧倒的に
見える。つまり従来の主張を変えず、「第5の車輪」として形式的に「環境」をつけただけなのだ。車は
四つの車輪で動くから、「第5の車輪」はいつでも捨てられる。
(中略)
マルキシズムの根本が反エコロジー的であるならば、それを変えなければ環境思想にはなりえない。
そのための加工は、「わずかな片鱗を残しての前面取り換え」に近い。それを正しいと思ってきた人たち
にとっては辛い作業であったろう。しかし、それをなしとげた思想家はいる。
(中略。アンドレ・ゴルツやジェイムズ・オコンナーを例に出す)
マルキシズムをエコに加工できた思想家は、それだけ深くマルキシズムを理解し、しかも現代の問題を
真剣に考えたからであろう。この点が、今もって数百年前の前提を元に展開されているマルキシズムに
固執しているマルクス原理主義者たちや、「おまけ」としてエコロジーを付加した社会主義者との「マルク
ス理解」の差なのである。


驚いた。まるで山田先生をピンポイントに絞ったような批判じゃないですか。
山田芳裕 へうげもの 第五十席
557 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 21:32:07 ID:a8OVjXTY0
>>556
『まさか……>>556はここまで…』


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