- 福満しげゆき 小規模なスレ 17
706 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/22(水) 17:23:59 ID:jt0ZSYkC0 - >>698
でも、「失敗」読んだことのあるひとなら、 「生活」はまったりしすぎていて刺激たりないと思うだろうなあ。 福満はふだんネガティブなくせに、 柔道はじめたり、バンドくんだり、バイトを転々としたり、 フリーターから大学生になったり、メンヘル女にアタックしたり、 すさまじい行動力がありながら、やたら失敗ばかりしていて、 それがへたなドラマよりおもしろかったのに、 いまは本当嫁を描くだけの漫画家になっちゃって、もったいないというか・・・
|
- 山田芳裕 へうげもの 第四八席
518 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/22(水) 17:28:23 ID:jt0ZSYkC0 - 伊達さんは傾き方面で、侘びとはベクトルが逆だとおもうんだけど
|
- △▼△今週のモーニングPart143△▼△
471 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/22(水) 17:39:18 ID:jt0ZSYkC0 - >>431
諸葛亮、趙雲、馬超はイケメンとしてあつかわれがちなキャラだから 三国志好きってのはいまひとつつたわらない。 馬岱や麋竺なんかはもともとの三国志にもあんま登場しないから 腐が妄想できる余地なんてあんまないだろう。
|
- 山田芳裕 へうげもの 第四八席
525 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/22(水) 19:09:16 ID:jt0ZSYkC0 - >>522
そもそも天皇まで殺す必要がどこにあったのか、 いまひとつわからんな あの時代の天皇なんてただの官位発行システムでしかなかったのに
|
- △▼△今週のモーニングPart143△▼△
476 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/22(水) 19:25:27 ID:jt0ZSYkC0 - ホモ三国志の先鞭をつけたのは
1986年から刊行された「天の華・地の風」シリーズであろう まだやおいという言葉すら馴染みがうすかったこの時代に、 本格的に書かれたこのホモ三国志はへたな歴史小説かよりも よほど歴史に対する造詣が深いとの感嘆をもって一部で絶賛された。 ひさしく廃刊になっていたが、昨今の三国志ややおいブームもうけて、 みごと復刊を果たした。 ちなみに中学生当時のおれは三国志ファンだったがために、 この小説のおかげで知りたくもないやおいの世界を知ってしまった! http://www.amazon.co.jp/dp/4835443136/ (1巻のあらすじ) 蜀の天才軍師・孔明には、幼少の頃に、その美貌から董卓の色小姓となっていた過去があった。 それを知った周喩は孔明に、呉に対する政治的配慮か肉体か選べと迫る。 孔明は、毎夜、周喩の慰み者になる道を選んだ。 男を知り尽くしている孔明の躰は、あっという間に愛欲に溺れる。 また、周喩が自分に向ける愛も身に染みていた。初めて真の愛をくれた男と生きる道を巡らせるも、 孔明には、軍師としての野望と劉備への思慕を捨てることはできなかった。 自分に忠誠を尽くす女畑作(スパイ)を利用して、孔明はある秘策を練る――。
|
- 山田芳裕 へうげもの 第四八席
528 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/22(水) 19:37:22 ID:jt0ZSYkC0 - >>526
既存の価値観を破壊っていっても、 落ちぶれた天皇に権威をくれてやったのはノブなんだがな。 しかし、それはあくまでノブが政治の道具と利用しただけであって、 天皇自身の影響力なんて微々たるものだったんだよね。 だから、利休が侘び数寄をスタンダードな価値観として確立するために、 天皇暗殺が不可欠な要件だったとはどうしても考えにくいんだよ。
|