- 【大河原遁】王様の仕立て屋 62着目【このやろう】
233 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/03/11(火) 22:14:49 ID:OxvGIc3Y0 - いつものように仕立ての仕事を特急で進める織部
そしてそれを手伝うセルジュ達、ふと織部を見ると織部の体が透けて見える 織部「う・・・・あ・・・・は、早く・・・早くボタンホールを終わらせるんだ・・・・・」 急ぐセルジュ、そしてマルコが織部を見たときには、既に織部は消えていた・・ その時織部は、ナポリの夜空を漂い、自分の歴史を遡って見ていた 「俺だ・・あそこも、次も、その次も・・・」 そして、今自分が手がけている服の依頼主、それが師を死に追いやり 自分がこの過酷な(借金返済の)運命を背負う羽目になった原因の一人 であることを知った・・・ セルジュ「だめだ!やっぱり僕には縫製はまだ無理だよ!」 マルコ「どいて!僕がやる!」 セルジュ「マルコ!オリベが・・・」 織部『も、戻れた・・・』 セルジュ「締め切りがもう数時間、僕ができるところはもうないよ!」 織部「今からすることは、人様に言うんじゃねーぞ!」 マルコ「ゆ・・・・」 セルジュ「オリベさんは、今鬼になってるんだ・・」 そして完成する服
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- 【大河原遁】王様の仕立て屋 62着目【このやろう】
234 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/03/11(火) 22:15:24 ID:OxvGIc3Y0 - とうとう織部のサルトを自らの手で改装したマルコ
自身の理想のサルトを掲げ、織部を説得する。 理想の一環として「店長のお奨め」として、毎週毎週 違う生地を紹介することとし、未だに芸能活動に未練がある 織部(スキンケアだけはしている)を炊きつけ、世界一周生地めぐりの旅に 回らせる、その間サルトはマルコ、ラウラ、セルジュだけで回す事に なるため、屋号をマルコが書き換えることに・・・・
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- 【大河原遁】王様の仕立て屋 62着目【このやろう】
235 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/03/11(火) 22:15:44 ID:OxvGIc3Y0 -
すっかり日本食が定番となってきた、ジラソーレの夜食 今日の夜食はなんとやら。 マルコ「さてさて、土鍋で飯を蒸らし、卵は湯で人肌に、椀は熱湯で温めて、次はタレです」 ピザ「あー色々あるわね、近頃は専用しょうゆとかもあるんでしょ? でも鰹節とか昆布なんて無いわよ」 マルコ「いやいや夜食にそこまで凝るのは野暮ってもんでさぁ、今回の材料は醤油だけと行きます」 ピザ「醤油だけ?そんなもんタレって言えるの?」 マルコ「はい、じゃあ小鍋をおもっきり空焚き、そしてそこに醤油をだーっと」 ピザ「ちょ!!大丈夫!!鍋凄い事になってるわよ!!」 マルコ「の〜ん ぷろぶれ〜ま〜♪」 マルコ「汁気が少し残るくらいで止めたら、更に醤油を継ぎ足し、こげをとかして出来上がり」 ピザ「これ!おいしい!!」 マルコ「それじゃあこれからは早回し、飯を短めに蒸らして椀にもり、卵をかけてざざっと混ぜ、 とろみが出たらタレをちょろっと」 ピザ「これはおいしそう!! じゃあいただきま〜〜〜〜」 マルコ「以下次号!!」 ピザ「え ちょ ま」
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- 第二部【きららの仕事 第17貫目】第三部
245 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/03/11(火) 22:22:30 ID:OxvGIc3Y0 - >>242
物凄く濁ってる上に、寿司をまったく愛してないのですが――――ッ!
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- 美少女いんぱら!【北村游児】
534 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/03/11(火) 22:27:25 ID:OxvGIc3Y0 - 考えてみりゃ、今回のSJ
タイトルが「天国 地獄」なの二つあるのな H&H(Hell&Heaven) 美少女いんぱら(6月第一巻刊行)
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- 内藤泰弘トライガンマキシマム55 終わらない唄
563 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/03/11(火) 22:36:13 ID:OxvGIc3Y0 - これはもしや、リンカーンのFNがエイブラハムと知ってのことか
↓ エイブラハムと言えばProfessor Abraham Van Helsing!! ↓ そういえばヘルシングももうすぐ最終回だよね ↓ という流れか。
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