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名無しんぼ@お腹いっぱい
139
【この世界の】こうの史代18【片隅に】
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の弐拾弐

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【この世界の】こうの史代18【片隅に】
139 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/01/12(土) 02:36:58 ID:mapXt4RV0
戦時下そー言う事実があって今回、いや前回前々回がそー言う事を前提とした内容だとしても
あー言う形で済ませた、と言うのはこうの史代の親心なんじゃあないかと思う。
作品は作者の子供、なんて例えを鑑みると自作の主人公に斯様な道を歩ませるのは不憫、って所ではなかろーか。
しかしもう一歩踏み込んで考えるなら、水原はこのため“だけ”に創作されたキャラの可能性もある訳で
(リアルタイムで話が進むフォーマットを考えると、直前に発表されたすずと水原の話がどうしても
収まりが悪い。なので外伝的にタイトルを変えて直前に発表した可能性がある)
そうなると逆に水原ほ方が不憫な感じがするわいなあ。いやどうなるか解らんけど。

>>133
>恋物語
果たしてすずは水原にそうした感情を持っていたのかな?
確かにそう見える風に描いてはいるが。
・・・・そう見えれば充分なのか、この場合。自己解決。
【この世界の】こうの史代18【片隅に】
140 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/01/12(土) 02:56:19 ID:mapXt4RV0
って言うかさ、
>ファンの掲示板なんて特に
とか思うんならそっちにここと同じように書き込めば?
あんな中途半端な文面じゃなくて。
【この世界の】こうの史代18【片隅に】
150 :139[sage]:2008/01/12(土) 16:47:59 ID:mapXt4RV0
>>122
>>142や>>146が示唆してるように作中では“差し出した”ってのは明言されていないので
実は根本が謎のままなんだな。いや、“差し出した”のは>>144が言うように明らかなんだが、
何故差し出したかが問題。>>146のような可能性も無いわけではない。
とすると、“差し出した”理由は世相を反映した物なのか、単に周作の同情なのか、
で結論はびみょーに違って来る。(もう一つには“差し出す”事が義務なのか奨励なのか、
時代背景から来る自己提案なのか、と言う問題もある)同情であるならば、
“酷い時代”とは一概に言えないんではなかろうか?
>>142に大いに同意。

で、“差し出さざるを得なかった時代”を前提に話を進めるけど、
>>144
>善人な人達でとり囲まれている穏やかな話の流れで
さらっと読ませていいものかと感じた。
本当は描きたく無いんだけど、避けて通れない道なのであー言う形で“さらっと”済ませた。
のかもしれない。まあ>>122=>>144の言いたいことはよく解る。
ただ、作者本人の言い分をそのまま受け取るなら(“「戦時中」が「だらだら続く」”)
そー言う“問題提起はしない”ってのが作中のポリシーなんではないだろうか?
(書いてて気が付いたんだが、戦争その物に対する是非も実は描かれていないんだな、この作品)
【この世界の】こうの史代18【片隅に】
151 :139[sage]:2008/01/12(土) 16:49:36 ID:mapXt4RV0
>好意は抱いていた
俺は単純に知ってる顔が来たので懐かしい、位に思ってた。『波のうさぎ』
(>>144が読んでるかどうかは判断しかねるが、単行本に収録されると言うことなので
読んでるのを前提にする)でのふたりの関係から、すずにはまるでその気は無いけど
水原にはその気はあった、と考える。すずの“好意”はあったとしても多分、
一夜の内に生まれた、と解釈してるが・・・・ どう?>>>144

>>145
あーそうね。躊躇するのは解るわねえ。俺も感じる時あるしw 
ただまあ、あの書き込みではナンのことか解らないのも事実で、
俺はあっちとこっちを行き来してるから解った。
(もう一つには、“差し出さなければならなかった時代”ってのを
認識してる人が少なかったのではなかろうか?)

>>138
恥ずかしくないぞ。それはそれで一つの解釈だ。

>>149
それは結局“差し出した理由”でしょ?



長文スマソ
【この世界の】こうの史代18【片隅に】
152 :139[sage]:2008/01/12(土) 16:52:59 ID:mapXt4RV0
あ、またアンカー間違えた・・・

>>122
>>142や>>146が示唆してるように作中では“差し出した”ってのは明言されていないので
実は根本が謎のままなんだな。いや、“差し出した”のは>>144が言うように明らかなんだが、
何故差し出したかが問題。“>>149”のような可能性も無いわけではない。
とすると、“差し出した”理由は世相を反映した物なのか、単に周作の同情なのか、
で結論はびみょーに違って来る。(もう一つには“差し出す”事が義務なのか奨励なのか、
時代背景から来る自己提案なのか、と言う問題もある)同情であるならば、
“酷い時代”とは一概に言えないんではなかろうか?
>>142に大いに同意。
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の弐拾弐
640 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/01/12(土) 17:06:08 ID:mapXt4RV0
>>631>>632
どっかで作者本人が言った話し。
「高杉の顔が高校時代の自分にそっくりだったんであの顔で行こうと思ったんだけど、
解説で出過ぎちゃったからそうは行かなくなっちゃった。」

・・・語る会だったなあ、確か・・・・
【この世界の】こうの史代18【片隅に】
157 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/01/12(土) 22:42:33 ID:mapXt4RV0
>>155
>無神経に感じてしまう
それが君の感想ならそれはそれで。


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