- コロナが怖くて風俗行かなくなった人、集まれ46
46 :名無しさん@ピンキー (ワッチョイW 637a-iJBm)[]:2023/03/11(土) 22:09:31.66 ID:rwoYoKUS0 - >>41
●消えた世界的輸出増 中国が内需振興へ力を入れている裏に、輸出不振という大きなプレッシャーが存在する。 1〜2月の輸出(ドルベース)は、前年同月比で6.8%減になった。輸入(同)は、輸出減を反映して10.2%減とさらに落ち込んでいる。 この輸出入の不振には、世界的なサプライチェーンの供給圧力が減り正常化したことが大きく影響している。その意味で、「パンデミック特需」は終了したのだ。 中国輸出が、減少している背景がこれである。 習氏が、前述のように「国際市場に頼り、われわれを救うことはできない」という意味は、輸出で稼ぎ食糧などを輸入するというこれまでのパターンを警戒しているのであろう。 中国のサプライチェーンが、世界へ与える影響度はすでにピークを過ぎたのだ。 米中対立によるデカップリング(分断)が、これをプッシュしていると見るべきだろう。
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47 :名無しさん@ピンキー (ワッチョイW 637a-iJBm)[]:2023/03/11(土) 22:14:14.78 ID:rwoYoKUS0 - >>41
●アップルの「脱中国」はもう止まらない アップルは、中国で生産システムを作り上げ、全体で数百万人を雇用している。 その舞台裏では、アップルの最も重要なサプライヤー10社のうち9社が、インドなどに大規模な生産移管を進めている。中国側が知ったら仰天するであろう。 ●西側が中ロを警戒へ 米中対立激化の背景には、ロシアのウクライナ侵攻がある。米国を中心とする西側諸国は、ロシアに対して不退転の決意で臨んでいる。 ウクライナ侵攻がロシアの勝利に終われば、高い確率で中国の台湾侵攻が現実化することを危惧しているからだ。 2月に開催された「ミュンヘン安全保障会議」で、米国はこれまでの最大級となる代表団を送った。副大統領、国務長官、中央情報局(CIA)長官のほかに、約50人の連邦議員も加わった。 米国が発信したメッセージは2つとされる。 第1に、ロシアが敗北するまで、決してウクライナへの軍事支援を緩めない。 第2に、民主、共和両党とも、この政策では一枚岩であるというのだ。
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49 :名無しさん@ピンキー (ワッチョイW 637a-iJBm)[]:2023/03/11(土) 22:19:52.75 ID:rwoYoKUS0 - >>41
このミュンヘン安全保障会議で、米国は侵略を許さないという強い姿勢を見せた。 これは同時に、中国に対しても台湾侵攻を排除するというメッセージである。これに対して中国は、米国へ強い対抗心を見せている。 中国の秦剛外相は3月7日、米中間の緊張を高めているのは米国だと非難した。米国が進路を変えなければ、「衝突と対立」が起こると警告したのである。 この秦氏の発言からも分かるように、中国は経済的にかなり米国から追い込まれていることを示している。 中国は、台湾を自国領であるとしている。台湾には、独自の主権を保持してきたという厳然たる事実が存在する。 中国は、この台湾主権を戦争によって奪おうとしているのだ。国際社会が、それを受け入れられるはずもない。 「共存共栄」という道を選べなければ、中国が西側諸国から包囲されるのも致し方ないであろう。包囲は、中国の衰退を意味する。 既述の通り、アップルのサプライヤーは大挙してインドへ移転する。数百万人の雇用が、インドへ移る危険性が高まっているのだ。 中国の産業空洞化は確実に進むであろう。 世界的ハイテク企業の生産部門を失うことは、関連産業の発展を阻止するのだ。
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50 :名無しさん@ピンキー (ワッチョイW 637a-iJBm)[]:2023/03/11(土) 22:21:52.21 ID:rwoYoKUS0 - >>41
●サッカー弱体が示唆 習近平氏は、自らの手で台湾を統一すると力説している。歴史に名前を刻みたい。そういう個人的な欲望が、中国国内を一糸乱れぬ統一下に組み入れさせている。これが、成功する確率は極めて低いのだ。 その好例として、中国サッカーがなぜ弱いかという例を取り上げたい。『ウォール・ストリート・ジャーナル』(3月6日付)が報じた。 習氏は、無二のサッカーファンとされる。中国を「サッカー強国」にしたいと号令を発したのだ。だが、未だにその夢は実現しないどころか、国内で八百長ゲームが横行するという腐敗ぶりである。 中国の男子代表チームは、2002年に一度だけサッカーワールドカップ(W杯)に出場したが、グループステージでまったく得点できずに3戦全敗に終わった。その後は、W杯出場とは無縁な存在だ。 この原因について、習氏が細かく指示を出し過ぎているという指摘がある。 習氏は、50項目からなる計画を立て、2025年までに中国各地に約5万校のサッカースクールを開設。男子代表チームをまずアジアの強豪へ、次に世界の強豪へと育てる高い目標が設定されたのだ。 問題は、官僚がこの計画を金儲けに利用して汚職の温床にしたことだ。これでは、結果が出なくて当然であろう。
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52 :名無しさん@ピンキー (ワッチョイW 637a-iJBm)[]:2023/03/11(土) 22:23:18.21 ID:rwoYoKUS0 - >>41
中国サッカー問題は、習氏の中央集権的統治スタイルの弱点を知る手がかりとなろう。 産業育成でも大量の補助金を出して、汚職を蔓延させている。半導体もその例から洩れない。 習氏は、今回の全人代において「治安・金融・ハイテク」を共産党指揮下に組み入れる。 これによって、中国の弱点部門を習氏の直轄下に入れて監督しようというものだ。 サッカーの二の舞いになろう。
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