- 飛田新地119周目 [転載禁止]©bbspink.com
834 :名無しさん@ピンキー[]:2015/08/09(日) 06:46:39.25 ID:SURxUHTs0 - 原爆投下のためにエノラゲイに乗り込んでいた乗務員は、正式には12名で
あり、全員カトリック教徒であった。ところが、ニカラグアのデスコト氏は 、「日本人に謝りたい」として、「エノラゲイにはもう一人乗組員がおりま した。カトリックのチャプレン(従軍牧師)であった神父です。」と告白し た。当時、アメリカの支配層はWASPと呼ばれていた。これは、白人でア ングロ・サクソン、プロテスタントという意味である。彼らは自分たち自身の 手を汚さないために、庶民の多くが属していたカトリック教徒を選び、しか も、原爆投下を躊躇させないためカトリック神父を乗り込ませた。 アメリカがなぜドイツに原爆を落とさなかったかは、ドイツがキリスト教国 であり、同じキリスト者に残酷な行為はできなかったのがその理由だと著者は いいます。更に、白人キリスト者以外は人間以下の存在、という思想がそこに あったと断定するのです。予断の域を出ない部分も多くありますが、当時、日 本においても、日本民族の優越性と、鬼畜英米を標榜として戦争に突入しまし た。戦争の大義名分については、どっちもどっちということでしょう。「アメ リカ大統領が、原爆を広島と長崎に落とした。」という歴然たる事実だけは歪 めてはならないのです。
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835 :名無しさん@ピンキー[]:2015/08/09(日) 06:47:22.69 ID:SURxUHTs0 - 原爆投下のためにエノラゲイに乗り込んでいた乗務員は、正式には12名で
あり、全員カトリック教徒であった。ところが、ニカラグアのデスコト氏は 、「日本人に謝りたい」として、「エノラゲイにはもう一人乗組員がおりま した。カトリックのチャプレン(従軍牧師)であった神父です。」と告白し た。当時、アメリカの支配層はWASPと呼ばれていた。これは、白人でア ングロ・サクソン、プロテスタントという意味である。彼らは自分たち自身の 手を汚さないために、庶民の多くが属していたカトリック教徒を選び、しか も、原爆投下を躊躇させないためカトリック神父を乗り込ませた。
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836 :名無しさん@ピンキー[]:2015/08/09(日) 07:00:33.09 ID:SURxUHTs0 - ベトナム戦争の時、アメリカ合衆国の司教達はこの戦争は十字軍遠征だと言
いました。カトリック司教は北ベトナムの原子爆弾攻撃で南ベトナムのカトリ ック教会の防衛を望みました。また、プロテスタントの牧師キュンネト(Kün neth)も、原子爆弾は隣人愛の為に使えると主張しました。それはあの広島・ 長崎原爆投下の十三年後の事でした。 第二次大戦中、アメリカ合衆国のプロテスタントやカトリック教会の司教達 も日本への原爆投下のために尽力した。1945年8月5日、パイロットが自分の 母親の名前を命名したB29爆撃機「エノラゲイ」がティニアン島から離陸す る直前、牧師が、「あなたを愛する者の祈りを聞き届けてくれる全能の神よ、 お願いです、あなたの天の高さに向け、我々の敵と戦う乗組員を守って下さい 。。。
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