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名無しの笛の踊り
【和声法】クラシックの書法18【対位法】 [無断転載禁止]©2ch.net

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【和声法】クラシックの書法18【対位法】 [無断転載禁止]©2ch.net
414 :名無しの笛の踊り[sage]:2020/04/05(日) 00:07:44.32 ID:f/yb6ECh
>>412
低音4度の予備ができる場合や、短調で増4度になっている場合は問題ないのでは? というのが質問。
実際 II7 や v調のV7 の和音の第2転回形の場合はそういう扱いだから
7の和音はいいけれど普通の3和音で同じことすると好ましくない理由があるのか
単に使われる頻度が少なくて教科書では扱わないことにしたのか、そこらへんが疑問です
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416 :名無しの笛の踊り[sage]:2020/04/05(日) 01:43:43.77 ID:f/yb6ECh
>>415
芸大和声だと、低音4度は属7の場合は予備不要(できれば望ましいのだろうが)で
それ以外の和音に関しては完全4度の低音4度は必ず予備が必要だったと思う。
I→Vの2転→Iの1転 の場合、例えばハ長調なら最初のIの和音の上3声の中にふつうソがあるから低音4度が予備される。
属7の時になぜ低音4度の予備が不要なのか説明がないから不明だけど
よく使う属7で予備を要求すると、制約が多すぎて和声を作るのが難しくなるっていう便宜上のことと
響きが3和音に比べて複雑なので低音4度が目立ちにくいってことなのかな、と個人的には思っています。
II7に関しては属7ではないので、2転は長調の場合、芸大和声では必ず予備が要ります。短調の場合は不要。
そういうふうにちゃんと説明があって練習問題もある。
私の疑問は3和音のIIやv調のVに関しては、記述すら避けられているのはいったいなぜかということ。


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